『ミスター・サンシャイン』の津田軍曹役で知られる俳優イ・ジョンヒョンが、金髪のボブスタイルに挑戦した実験的なコンセプト写真を披露しました。22個の資格を持つ多才な彼の、最新作に向けた大胆な変身に注目です。
■ 破格の金髪ボブに変身!最新ビジュアルが話題に
俳優のイ・ジョンヒョン(이정현)が、これまでのイメージを覆すような強烈なコンセプト写真を公開し、ファンの間で話題となっています。
5月26日、イ・ジョンヒョンは自身のSNSを通じて、暗い背景の中で二人の人物が向き合う幻想的な写真を投稿しました。公開された写真の中で、彼は鮮やかなイエローカラーのボブスタイルという実験的なビジュアルを披露。さらに、口元から煙が立ちのぼる演出や最小限の照明を活かした重厚なムードによって、独特の世界観を作り出しています。
投稿には「それほど悪くないはず」という短い言葉が添えられており、新しいキャラクターやプロジェクトに向けた変化であることを示唆しました。
■ 日本語堪能な悪役から軍隊ドラマの主役まで、幅広い演技力
1990年生まれのイ・ジョンヒョンは、これまで数多くの映画やドラマで強烈なキャラクターを演じてきました。日本でも特に知られているのが、2018年のドラマ『ミスター・サンシャイン』での演技です。彼は日本軍の津田曹長役を演じ、本物の日本人と見紛うほどの流暢な日本語と冷酷な演技で視聴者に大きな衝撃を与えました。
その後も、Netflixシリーズの『スウィートホーム』や映画『鋼鉄雨2:首脳会談』、映画『海賊:失われた宝物(原題:海賊:ド깨비 깃발)』など、ジャンルを問わず存在感を発揮。近年ではドラマ『7人の脱出』やその続編『7人の復活』で、卑劣な悪役であるペク・イッコ役を怪演し、「ヴィラン俳優」としての地位を確固たるものにしました。
一方で、軍隊を舞台にしたコメディドラマ『新兵』シリーズでは、一転して主人公のカン・チャンソク役を熱演。リアリティあふれる兵士の姿を描き出し、ドラマのヒットを牽引しました。現在はシーズン3の放送も控えており、今回のビジュアル公開が新作での役どころと関係があるのか、ファンの期待が高まっています。
■ 柔道選手出身で資格は22個、誠実な素顔
画面の中では恐ろしい悪役を演じることが多いイ・ジョンヒョンですが、撮影現場での素顔は非常に礼儀正しく、配慮に満ちた人物として知られています。激しい暴行シーンの撮影後には、真っ先に共演者に謝罪し、感謝を伝えるなど、同僚俳優からの信頼も厚い俳優です。
また、彼の経歴も異色です。元々は柔道選手として活動していましたが、怪我をきっかけに俳優の道へ。日本への交換留学経験があるため日本語が堪能で、当時の経験が『ミスター・サンシャイン』での名演に繋がりました。
さらに、将来への備えとして、柔道指導者、スキューバダイビング、ワードプロセッサ、流通管理士、そして日本語能力試験(JLPT)N2など、合計22個もの資格を保有している努力家の一面も持っています。常に準備を怠らない彼の姿勢が、カメレオンのような演技の幅を支えていると言えるでしょう。
出典:https://www.topstarnews.net/news/articleView.html?idxno=16072133
📚 Buzzちゃんの豆知識
■ 兵役制度と軍隊ドラマ
韓国の成人男性には一定期間の兵役義務があり、その経験は国民共通の記憶となっています。『新兵』のような軍隊ドラマが人気を集めるのは、経験者には「あるある」という共感を呼び、未経験者や女性層には未知の世界のリアリティを感じさせるからです。最近はドラマの内容がバラエティ番組(『新兵キャンプ』など)に派生するケースも増えています。
■ JLPT(日本語能力試験)
世界最大規模の日本語試験で、N1からN5までのレベルがあります。イ・ジョンヒョンさんが保有するN2は「日常的な場面で使われる日本語に加え、より幅広い場面で使われる日本語をある程度理解することができる」レベルで、韓国の俳優が日本関連の役を演じる際や、日本進出を検討する上での大きな武器となります。
イ・ジョンヒョンさんは『ミスター・サンシャイン』の時の日本語があまりに完璧すぎて、私も最初は本当に日本の俳優さんだと思っていたんです。悪役のイメージが強いですけど、実は22個も資格を持っていたり、撮影後にすぐ謝る謙虚な性格だったりと、そのギャップがまた素敵なんですよね。今回の金髪ボブも、これまでの強面な役とは違う新しい魅力が見られそうでワクワクします。皆さんは彼の演じる「憎めない悪役」と「リアルな軍人役」、どちらの姿がより好きですか?





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