デビュー25周年を迎えたキム・ソヒョンが、夫ソン・ジュノとのデュエットコンサートを開催します。長年『明成皇后』の主役を務めた彼女が、次は『レベカ』のダンヴァース夫人など強烈な悪役に挑戦したいと語りました。
■ 25周年を記念する夫婦共演コンサートの開催
韓国ミュージカル界を代表する女優キム・ソヒョン(김소현)が、デビュー25周年という節目を迎えました。これを記念して、彼女は夫であり同じくミュージカル俳優として活躍するソン・ジュノ(손준호)と共にコンサートを開催することを発表しました。
二人はこれまでもバラエティ番組やステージで仲睦まじい姿を見せてきましたが、今回は25年間歩んできた音楽の道を振り返る特別なステージになる予定です。長年第一線で活躍し続けてきた彼女の歌声と、夫婦ならではの息の合ったハーモニーにファンの期待が高まっています。
■ 『明成皇后』の顔から新たなキャラクターへの変身
キム・ソヒョンといえば、韓国の創作ミュージカルの金字塔である『明成皇后(ミョンソンファンフ)』で主役を長年務めてきたことで知られています。今年30周年を迎えたこの作品の成功は、彼女の存在なしには語れないと言われるほどです。
しかし彼女は、自身が初めてこの役にキャスティングされた際、「自分には似合わないのではないか」「ミスキャスティングではないか」という周囲の声に悩んだ過去も明かしました。そんな不安を乗り越え、15年という長い歳月をかけてキャラクターを作り上げ、今では「ミュージカル界の女帝」と呼ばれるまでの地位を築き上げました。
■ 悪役や破格の変身を熱望する意欲
2001年に『オペラ座の怪人』のクリスティーヌ役でデビューして以来、主に清純で正義感の強い役柄を多く演じてきたキム・ソヒョンですが、インタビューの中で今後のキャリアに対する意外な野心を語りました。
彼女は「悪役も上手に演じる自信がある。いつでも呼んでほしい」と話し、具体的な作品名として『レベカ』のダンヴァース夫人を挙げました。ダンヴァース夫人は物語を支配する冷徹で強烈なキャラクターとして有名です。さらに、『スウィーニー・トッド』での破格の変身や、『マンマ・ミーア!』のドナ役のように、これまでとは異なるカラーを持つ役柄への挑戦に意欲を示しています。
一度は歌うことがストレスになり、楽しめない時期もあったという彼女ですが、最近は再び歌う喜びを感じているといいます。「生まれ変わってもまた歌う人でいたい」と語る彼女の、25年目にして始まる新たな挑戦に注目が集まっています。
出典:https://www.ytn.co.kr/replay/view.php?idx=273&key=202605161929486329
📚 Buzzちゃんの豆知識
■ 創作ミュージカル(チャンジャク・ミュージカル)
海外のライセンス作品(『レ・ミゼラブル』や『キャッツ』など)ではなく、韓国国内で脚本や音楽が制作されたオリジナルのミュージカル作品を指します。『明成皇后』はその代表格で、韓国の歴史を題材にしながら世界でも上演され、韓国ミュージカルの地位を高めた記念碑的な作品です。
■ キャスティング議論(ミスキャスティング)
韓国では新作のキャスティングが発表されると、ネット上で俳優のイメージや歌唱力が役に合っているか非常に熱心に議論されます。時には厳しい意見が出ることもありますが、それを演技力で納得させていくのがトップ俳優たちの実力の証明ともなっています。
キム・ソヒョンさんといえば上品で凛としたイメージが強いですが、そんな彼女が『レベカ』のダンヴァース夫人を演じる姿、想像しただけで鳥肌が立っちゃいます!私は財閥家のドロドロした復讐劇とかミステリーが大好きなので、彼女の冷徹な演技も絶対に見てみたいと思うんです。皆さんは彼女にどんな新しい姿を期待しますか?やっぱり王道の「美しいヒロイン」派?それとも「強烈な悪役」派?





コメント