ドラマ『かかし』で主演を務めるパク・ヘスが、劇中で刑事カン・テジュの孤独を表現したOST『忘れられていくこと』を12日正午に公開しました。1980年代のフォークソングを現代的にリメイクした楽曲です。
■ 主演俳優パク・ヘスが歌う刑事の孤独と後悔
ENAで放送中の月火ドラマ『かかし』が視聴率の上昇を見せる中、主演俳優のパク・ヘス(박해수)が直接サウンドトラック(OST)の歌唱に参加し、作品の話題性をさらに高めています。
5月12日正午に各配信サイトを通じて公開されたOST Part.2『忘れられていくこと(잊혀지는 것)』は、パク・ヘスが演じる主人公の刑事、カン・テジュが抱える孤独と後悔を代弁する楽曲です。
ドラマ『かかし』は、連続殺人事件を追う刑事が、自らの宿敵と手を組むという破格の設定で描かれる犯罪捜査スリル(スリラー)劇です。パク・ヘスは、ある事情から故郷へと左遷された刑事、カン・テジュ役を熱演しています。
■ 80年代の名曲を重厚な中低音ボイスでリメイク
今回パク・ヘスが歌唱した『忘れられていくこと』は、1980年代後半の韓国フォーク音楽を象徴するグループ動物園(동물원)が発表した名曲のリメイクです。原曲が持つアナログ特有の叙情的な雰囲気はそのままに、ドラマのダークなトーンに合わせて編曲に重厚感が加えられました。
楽曲の制作を担当したマジックストロベリーサウンド(韓国の独立系音楽レーベル)は、華やかな高音やテクニックをあえて抑え、パク・ヘス特有の中低音ボイスが持つ淡々とした魅力を最大限に引き出しています。この歌声が、取り返しのつかない選択を後悔するキャラクターの心情と重なり、まるで一編の独白を聴いているような雰囲気を演出しています。
現在、ドラマ『かかし』は予測不能な展開で視聴者の関心を集めており、今回のパク・ヘスによるOST参加がドラマの人気をさらに後押しするものと期待されています。
📚 Buzzちゃんの豆知識
■ 動物園(동물원)
1988年にデビューした韓国の伝説的なフォークグループです。故キム・グァンソクさんが在籍していたことでも知られ、日常の風景や若者の葛藤を素朴なメロディで歌い、今でも多くの世代に愛されています。
■ 月火ドラマ
韓国のテレビ局で毎週月曜日と火曜日の夜に放送されるドラマ枠のことです。週末ドラマに比べて、本作のようなジャンルものや実験的な作品が編成されることが多い傾向にあります。
パク・ヘスさんといえば、私は『刑務所のルールブック』や『イカゲーム』の印象が強いのですが、あの中低音の素敵な声でフォークソングを歌うなんて想像しただけで鳥肌が立っちゃいます。犯人と手を組む刑事という重い役柄だからこそ、切ない歌声が心に響きそうですよね。皆さんは、俳優さんがOSTに参加するなら、バラード派ですか?それともアップテンポな曲派ですか?





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