韓国ドラマ界に新世代の波!イ・チェミン、ムン・サンミン、キム・ジェウォンら2000年代生まれの若手俳優が主演を席巻する理由

韓国ドラマ界に今、大きな地殻変動が起きています。これまでヒット作を支えてきた1980年代・90年代生まれのスターたちに加え、2000年代に生まれた「20代前半」の若手俳優たちが、次々と大作の主演に抜擢されているのです。

特に注目を集めているのが、イ・チェミン(이채민)ムン・サンミン(문상민)キム・ジェウォン(김재원)の3人。彼らは単なる「期待の新星」という枠を超え、世界的なストリーミングサービス(OTT)のコンテンツを中心に、作品を牽引する中心人物としてその存在感を強めています。

今回は、今まさに「推し」としてチェックしておくべき、2000年代生まれのライジングスター3人の魅力と、彼らが支持される背景を紐解いていきましょう。

■「ミュージックバンク」MCから世界へ!正統派の気品漂うイ・チェミン

まず一人目は、2000年生まれのイ・チェミン(이채민)です。身長189cmという圧倒的なプロポーションと、どこか気品を感じさせる端正なビジュアルで、デビュー当時から「次世代の顔」として注目されてきました。

日本のファンにとって馴染み深いのは、韓国の老舗音楽番組「ミュージックバンク(KBSの看板音楽番組、若手俳優の登竜門として知られる)」のMCとしての姿ではないでしょうか。K-POPアイドルたちと並んでも引けを取らない華やかさで、番組の顔として活躍しました。

俳優としては、Netflixシリーズ『ハイクッキー』(エリート高校を舞台にしたサスペンスドラマ)や『ヒエラルキー』(上位0.01%の高校生が支配する学校を描いた学園ドラマ)で頭角を現しました。彼は今、登山をテーマにしたNetflixの新作ドラマ『代わりになんで登山なんてするんだ(原題)』などへの出演を控えており、これまでの「完璧な優等生」イメージから一歩踏み出した、新しい姿を見せてくれることが期待されています。

■「大型犬のような可愛さ」でヌナたちの心を掴むムン・サンミン

続いては、2000年生まれのムン・サンミン(문상민)です。彼を一躍スターダムに押し上げたのは、ドラマ『シュルプ(朝鮮時代の教育ママたちの奮闘を描いた時代劇)』で見せたソンナム大君役でした。

韓国では彼の魅力を「テギョンミ(大型犬のような美しさ)」と表現することがよくあります。がっしりとした体格で頼りがいがあるのに、笑顔は子犬のように愛くるしい。そのギャップが、年上の女性ファン(ヌナファン)を熱狂させています。

ムン・サンミンは、ラブコメディ『ウェディング・インポッシブル』や『深夜2時のシンデレラ』で主演を務め、着実に「次世代のロマンス職人」としてのキャリアを積んでいます。最新作となる映画『パヴァーヌ』への出演も決定しており、テレビドラマだけでなく映画界からも熱いラブコールを受けている状況です。

■クールな眼差しと圧倒的な存在感、モデル出身のキム・ジェウォン

三人目は、2001年生まれのキム・ジェウォン(김재원)です。モデル出身という経歴を持つ彼は、187cmの長身と、一度見たら忘れられないシャープでクールな顔立ちが武器です。

ドラマ『私たちのブルース(済州島を舞台にしたオムニバス形式のヒューマンドラ)』で、チャ・スンウォン演じるハン・スの高校生時代を演じ、「あのイケメンは誰?」と大きな話題になりました。その後も『キング・ザ・ランド』や『ヒエラルキー』に出演し、若手とは思えない落ち着いた演技とカリスマ性を見せています。

彼の魅力は、低音の効いた魅力的な声にもあります。韓国では俳優にとって「声」は非常に重要な要素とされており、彼の重厚感のある声は、作品に深みを与えると高く評価されています。新作『レディ・ドゥア』への出演も噂されており、彼が次にどんなキャラクターを自身のものにするのか、業界内でも期待が寄せられています。

■なぜ今、2000年代生まれが熱いのか?

韓国の芸能界でこれほどまでに若い世代が台頭している背景には、いくつかの理由があります。

一つは、先述した「OTT(オーバー・ザ・トップ:インターネットを介した動画配信サービス)」の普及です。これまでの地上波放送では、安定した視聴率を確保するために実績のあるベテラン俳優が好まれる傾向にありました。しかし、Netflixなどのプラットフォームは「新鮮さ」と「グローバルなスター性」を重視します。SNSでの発信力があり、世界中のファンに一瞬で認知される2000年代生まれの若手は、まさに今の時代のニーズに合致しているのです。

もう一つは、韓国独自の「兵役(韓国の成人男性に課せられる約1年半から2年の軍服務義務)」の問題です。多くの俳優が20代後半で軍隊に入り、キャリアが一時中断されることを考慮し、事務所側も10代や20代前半から積極的に主演級として育て上げ、入隊前に確固たる地位を築かせようとする戦略が見て取れます。

■これからの韓国ドラマを背負って立つ3人

今回ご紹介したイ・チェミン、ムン・サンミン、キム・ジェウォンは、単に「顔が良い」だけでなく、それぞれが異なる個性を持ち、厳しい韓国の芸能界で実力を認められてきた強者たちです。

彼らの活躍によって、韓国ドラマはよりダイナミックに、そしてより新しく進化していくことでしょう。今のうちに彼らの過去作をチェックして、その成長を見守るのも韓流ファンとしての醍醐味かもしれません。

皆さんが今、最も注目している「2000年代生まれの俳優」は誰ですか?ぜひ、あなたの推しポイントや期待している作品についてコメントで教えてください!

出典:https://www.news1.kr/entertain/celebrity-topic/6085663

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