「シークレット・ガーデン」や「ファン・ジニ」など、数々の大ヒット作で日本でも絶大な人気を誇る女優のハ・ジウォン(하지원)。凛とした美しさと圧倒的な演技力で“カッコいい女性”の代名詞とも言える彼女が、最近韓国で意外な姿を見せ、大きな話題を呼んでいます。
それは、人気ウェブ漫画家でありタレントのギアン84(기안84)が運営するYouTubeチャンネル「人生84(인생84:日常のリアルな姿を映し出す人気コンテンツ)」にゲスト出演した際のこと。登山を楽しみながら語られた彼女の本音は、私たちが知る“大女優”のイメージを良い意味で裏切る、一人の女性としての等身大の魅力に溢れていました。
■シンガポールのクラブで目撃?驚きの目撃談を堂々と認めた理由
番組の中で特に注目を集めたのは、ギアン84が切り出した「クラブでの目撃談」についてでした。最近、シンガポールで開催されたパーティーに参加し、音楽を楽しんでいた彼女の姿がキャッチされていたのです。
韓国では、トップ俳優や女優が夜の街やクラブで遊ぶ姿が報じられると、時に「イメージダウンではないか」と厳しい視線にさらされることも少なくありません。これは、韓国芸能界特有の「神秘主義(私生活を明かさずイメージを保つ戦略)」や、公人としての高い道徳性を求める儒教的な背景が影響しています。
しかし、ハ・ジウォンはこの話題に対しても全く動じることなく、「全部認めます」と言わんばかりの清々しい反応を見せました。
「最近の若い世代のような遊び方というよりは、ただ私らしく楽しんでいるだけなんです。少しずつ世の中に出ていきながら、もっと自由になれている気がします」
彼女は、クラブに行くことを決して“特別なこと”や“隠すべきこと”とは捉えていませんでした。45歳(1978年生まれ)という年齢を迎え、大女優という肩書きから一度離れ、一人の人間として「自分らしく楽しむ」ことを何よりも大切にしているようです。
■「もっと自由に生きたい」ハ・ジウォンがギアン84に共感したワケ
ハ・ジウォンは対談の中で、「最近はもっと自由に生きたいと考えている」と繰り返し語りました。そんな彼女が、なぜギアン84の番組に出演したのか。その理由は、ギアン84自身の独特なキャラクターにありました。
ギアン84は、韓国では「自由な魂」の象徴として知られています。人気バラエティ番組『私は一人で暮らす(独身芸能人の日常を追うリアリティ番組)』などでも、飾らないどころか、あまりに型破りな私生活を見せることで愛されている人物です。
ハ・ジウォンは、周囲の目を気にせず自分のペースで生きるギアン84の姿に「ヒーリング(癒やし)」を感じていたのだそう。これに対し、ギアン84も「自分も自由に生きようと努力しているけれど、最近は周囲の視線を意識してしまうことが多い」と、有名人ゆえの苦悩を吐露しました。
それを受けたハ・ジウォンの言葉は、長く芸能界の第一線で戦ってきた彼女だからこその重みがありました。
「放送活動をたくさんしている人なら、ある程度は(周囲の視線は)仕方のない部分があると思う」
共感を示しつつも、現状を受け入れた上でどう自分らしくいられるか、そのバランスを模索している彼女の成熟した姿勢が伺えました。
■アクションからメロドラマまで。歩んできた「レジェンド俳優」の軌跡
ここで改めて、ハ・ジウォンのこれまでの輝かしい経歴を振り返ってみましょう。1996年にデビューして以来、彼女は常に「代わりのいない俳優」として走り続けてきました。
日本では特に、ヒョンビン(현빈)と共演した『シークレット・ガーデン(魂が入れ替わる男女を描いたファンタジー・ロマンス)』のキル・ライム役が有名ですよね。スタントウーマンという役どころで見せた見事なアクションと、切ない涙の演技に心を打たれたファンも多いはずです。
また、『チェオクの剣(朝鮮時代の女性刑事を主人公とした武侠時代劇)』や『ファン・ジニ(実在した伝説の芸妓の生涯を描いた作品)』、『奇皇后(高麗出身で元朝の皇后となった女性の波乱の人生を描いた大作)』など、時代劇においても彼女の存在感は唯一無二。ハードなアクションシーンも自らこなし、その身体能力の高さは韓国の俳優界でもトップクラスと言われています。
そんな「完璧な女優」として歩んできた彼女が、今こうして「クラブで遊ぶのも私らしさ」「もっと自由になりたい」と語る姿は、長年彼女を応援してきたファンにとっても、どこかホッとさせるものがあるのではないでしょうか。
■まとめ:ハ・ジウォンの「第二の人生」を応援したい!
ハ・ジウォンが今回見せてくれた姿は、決して「お騒がせ」などではなく、自分を愛し、人生を謳歌しようとする前向きな変化でした。
最近では俳優業だけでなく、バラエティ番組や個人のSNSを通じて、より身近な姿を見せてくれている彼女。世間の固定観念にとらわれず、40代、50代と年齢を重ねるごとに「自由」になっていく彼女の姿は、同じ時代を生きる私たちに、心地よい刺激をくれます。
今後はどのような作品で、そしてどのような「自由な姿」で私たちを驚かせてくれるのでしょうか。ハ・ジウォンの新しいチャプターから目が離せません!
皆さんは、ハ・ジウォンのどの作品が一番好きですか?また、今回の「自由になりたい」という彼女の告白をどう感じましたか?ぜひコメントで皆さんの推しポイントや感想を教えてくださいね!
出典:https://www.mhnse.com/news/articleView.html?idxno=516226
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