Netflix初の韓国YAホラー『キリゴ』が4月24日17時に公開されました。主演のイ・ヒョジェは役作りのため20kg増量して撮影に挑み、さらに第27回全州国際映画祭の閉幕式司会にも抜擢されるなど活動を広げています。
■ Netflix初の韓国YAホラーシリーズ『キリゴ』が配信開始
俳優のイ・ヒョジェ(이효제)が、Netflixの新作シリーズを通じて本格的な活動再開を知らせました。2026年4月24日午後5時に世界公開された『キリゴ』は、Netflixが韓国で初めて制作したYA(ヤングアダルト:10代後半から20代前半をターゲットにしたジャンル)ホラー作品として、公開前から高い関心を集めてきました。
本作は、願いを叶えてくれる代わりに呪いをもたらすアプリケーション「キリゴ」を巡る物語です。突然の死を予告された高校生たちが、その過酷な運命を回避するために奮闘する姿が描かれています。単なる恐怖体験だけでなく、若者たちの葛藤や成長も盛り込まれた新感覚のホラーシリーズとして位置づけられています。
■ イ・ヒョジェが見せる「20kg増量」の変身と演技情熱
イ・ヒョジェが本作で演じるのは、物語の出発点となる重要なキャラクター「ヒョンウク」です。ヒョンウクは友人たちと遊ぶことが大好きな、いたずらっ子で明るい高校生ですが、劇中で最も早くアプリの呪いに巻き込まれてしまう人物でもあります。
特筆すべきは、イ・ヒョジェがこの役を演じるために行った徹底した外見の変化です。彼はキャラクターのイメージに合わせるため、約20kgもの増量を敢行しました。4月21日に行われた制作発表会では、その変貌ぶりが大きな話題となり、作品の冒頭から強烈な印象を残すために並々ならぬ努力を注いだことを明かしています。
イ・ヒョジェはこれまでも、映画やドラマで幅広いジャンルをこなし、安定した演技力を披露してきました。子役時代から積み上げてきた確かな実力をベースに、今回の『キリゴ』ではこれまでに見たことのない「新しい顔」を見せることが期待されています。
■ 国際映画祭での活躍と今後の展望
俳優としての活動はドラマ配信に留まらず、映画界でもその存在感を増しています。イ・ヒョジェは、2026年に開催される「第27回全州国際映画祭」の閉幕式司会者に選出されました。映画祭のフィナーレを飾る大役を任されたことは、彼が次世代の映画界を担う期待株であることを証明しています。
また、彼はすでに国際的な評価も受けています。第28回タリン・ブラックナイト映画祭(エストニアで開催される北欧最大規模の映画祭)において、映画『ループ』で韓国人俳優初となる男優主演賞を受賞するという快挙を成し遂げました。今回の全州国際映画祭では、この受賞作『ループ』の公式上映に合わせて「マジュング・クラス」と題されたGV(観客との対話)にも出席する予定です。
そこでは、自身の作品世界や演技哲学についてファンと直接語り合う場が設けられます。Netflixという世界的なプラットフォームでの新作公開と、国際映画祭での華々しい活躍が重なり、イ・ヒョジェの俳優としてのキャリアは今まさに新たな転換期を迎えています。
出典1:http://enews.imbc.com/News/RetrieveNewsInfo/502726
出典2:http://www.joynews24.com/view/1963356
出典3:https://www.swtvnews.com/news/newsview.php?ncode=1065597191652346
出典4:https://sports.khan.co.kr/article/202604241616003?pt=nv
出典5:https://www.topstarnews.net/news/articleView.html?idxno=16043623
📚 Buzzちゃんの豆知識
■ YA(ヤングアダルト)
10代から20代前半の層をターゲットにした文学や映像ジャンルのこと。韓国では近年、Netflixなどの配信プラットフォームを中心に、学園ものにゾンビやホラー、サバイバル要素を掛け合わせた「K-YAコンテンツ」が世界的にヒットしています。
■ GV(ゲスト・ビジット)
韓国の映画祭や上映会で頻繁に行われる「観客との対話」イベントのこと。監督や出演俳優が登壇し、映画上映後に観客からの質問に直接答えたり、制作の裏話を語ったりします。ファンとの距離が非常に近いのが特徴です。
■ 全州国際映画祭(JIFF)
韓国・全州市で毎年開催される、アジアを代表する国際映画祭の一つ。商業映画よりも独立映画(インディーズ)や実験的な作品に焦点を当てており、新しい才能を発掘する場として映画ファンから厚い信頼を得ています。
ミステリーや財閥系が大好物な私ですが、この『キリゴ』のような呪いのアプリを巡るホラーも、設定が現代的でワクワクしちゃいます。役作りのために20kgも増量するなんて、イ・ヒョジェさんのプロ意識に脱帽ですね!今回の作品は恋愛要素よりもハラハラする展開が中心そうなので、最後まで一気に観られそうです。皆さんは、願いが叶う代わりに呪われるアプリがあったら使っちゃいますか?それとも怖くて手も出しませんか?
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