俳優チョウが、2019年から約8年間所属したBHエンターテインメントとの契約を3月に満了し、サラムエンターテインメントと新たに専属契約を結びました。脚本・演出を手がけた最新作『チャンチャン(原題:チャンギュ)』も韓国でヒット中です。
■ 8年間のパートナーに別れを告げ、新たな出発へ
俳優のチョウ(정우)が、長年連れ添った所属事務所を離れ、新しい環境で活動をスタートさせることが明らかになりました。2026年5月11日、サラムエンターテインメントはチョウとの専属契約を締結したと公式に発表しました。
サラムエンターテインメントは、俳優のコンミョン(공명)、パク・ギュヨン(박규영)、スヒョン(수현)、イ・スヒョン(이수혁)、イ・ヨニ(이연희)、チェ・スヨン(최수영)など、多くの実力派スターが所属している大手マネジメント会社です。
チョウは2019年からイ・ビョンホン(이병헌)が設立したことで知られるBHエンターテインメントに所属し、約8年間にわたり活動を続けてきましたが、今年3月に契約が満了していました。その後の動向に注目が集まっていましたが、演技派俳優を数多く抱えるサラムエンターテインメントとのタッグを決め、今後のさらなる飛躍を予告しています。
■ ドラマと映画の両面で輝く確かな演技力
チョウは2009年に公開された自身の自伝的映画『願い(原題:パラム)』で強烈な印象を残し、一躍注目を集めました。その後、日本でも社会現象を巻き起こしたドラマ『応答せよ1994』で、ぶっきらぼうながらも愛らしいキャラクターの「スレギ(ゴミ)」役を演じ、トップスターの仲間入りを果たしました。
これまで『最高だ、イ・スンシン』といったドラマから、映画『セシボン』、『ヒマラヤ〜地上8,000メートルの絆〜』など、ジャンルを問わず幅広いキャラクターを演じ分けてきました。その実力は高く評価されており、第50回百想芸術大賞のTV部門男性新人演技賞や、第47回大鐘賞映画祭の新人男優賞など、輝かしい受賞歴を持っています。
■ 俳優の枠を超え、脚本や演出でも才能を発揮
最近のチョウは俳優業だけでなく、クリエイターとしての領域も広げています。自身が脚本に参加した映画『願い』の続編ともいえる映画『チャンチャン(原題:チャンギュ)』では、主演を務めるだけでなく自ら監督も担当しました。
現在韓国で上映中のこの作品は、公開からわずか13日で累計観客数30万人を突破。2026年に公開された韓国映画の興行ランキングでも上位に食い込むヒットを記録しています。作中では、挫折を繰り返しながらも俳優になるという夢を追い続ける「オーディションの天才」チャンギュを熱演し、観客に笑いと感動を届けています。
プライベートでは2016年に女優のキム・ユミ(김유미)と結婚し、一児の父としても知られるチョウ。心機一転、新しい事務所で始まる「俳優第2章」に、ファンや業界関係者から大きな期待が寄せられています。
📚 Buzzちゃんの豆知識
■ 専属契約と再契約
韓国の芸能界では通常、デビュー時に数年単位(多くは7年)の専属契約を結びますが、契約満了時に「再契約」するか「移籍」するかが常に大きなニュースになります。特に今回のような大物俳優が8年も所属した事務所を離れるのは、俳優としての方向性や転機を意味することが多いです。
■ 応答せよシリーズ
tvN(韓国のケーブルテレビ局)で放送されたドラマシリーズで、特定の年を舞台に、当時のヒット曲や流行を織り交ぜながら若者たちの成長と初恋、家族愛を描きます。『応答せよ1994』のほかにも『1997』『1988』があり、出演した若手俳優がのちにトップスターになる「スター登竜門」としても知られています。
チョウさんといえば、やっぱり『応答せよ1994』のあの人間味あふれる演技が忘れられませんよね。最近は監督までこなしていて、多才さに驚いています。サラムエンターテインメントは個性派からモデル出身の俳優さんまで層が厚いので、新しい事務所でどんなケミストリーが見られるか楽しみです。皆さんは、チョウさんの出演作で一番好きなのは何ですか?それとも、これから監督としてもっと活躍してほしいですか?





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