韓国を代表する「清純派美人の代名詞」といえば、誰を思い浮かべますか?多くの韓国エンタメファンが真っ先に名前を挙げる一人が、ハン・ガイン(한가인)さんでしょう。ドラマ『太陽を抱く月』(2012年、最高視聴率42.2%を記録した国民的大ヒット時代劇)のヨヌ役や、映画『建築学概論』(2012年、韓国で初恋ブームを巻き起こした名作)の瑞々しい演技で、日本でも非常に人気の高い女優さんです。
そんな彼女が最近、これまで見せたことのない「超ド派手」な姿を披露し、日韓のファンの間で大きな注目を集めています。
■「顔が一番面白い」ハン・ガインが上海で中国流メイクに挑戦!
話題のきっかけは、彼女の個人YouTubeチャンネル『自由夫人ハン・ガイン(자유부인 한가인)』で公開された動画です。このチャンネルは、普段は二児の母として育児に奮闘する彼女が、一人の女性として自由な時間を楽しむ姿を映し出す人気コンテンツ。タイトルの「自由夫人(チャユブイン)」とは、1950年代の韓国小説・映画に由来する言葉で、当時は「不倫」などのセンセーショナルな響きもありましたが、現代では「家事や育児から解放された自由な女性」というポジティブかつユーモラスなニュアンスで使われています。
公開された動画でハン・ガイン(한가인)さんは、番組制作陣と共に中国・上海へ旅行。そこで、今SNSで大流行中の「ワンホン・メイク(王紅メイク)」に挑戦しました。
ここで少し解説すると、「ワンホン(王紅/网红)」とは中国でSNSを通じて絶大な影響力を持つインフルエンサーのこと。彼女たちが施すメイクは、陶器のような白い肌、強調された大きな目、そしてキラキラとしたラメをふんだんに使った、まるでお人形のような華やかさが特徴です。最近では韓国のアイドルや日本のインフルエンサーの間でもトレンドになっていますよね。
■「美しすぎてメイクが進まない!?」現地スタッフも驚愕のポテンシャル
撮影のため、上海のメイクアップショップを訪れたハン・ガイン(한가인)さん。当初、店員は「30分で終わる」と言っていましたが、彼女の顔を見るなり態度が一変。なんと、過去の主演ドラマ『魔女ユヒ』(2007年、仕事は完璧だが恋に不器用なヒロインを描いたラブコメディ)を見ていたファンだったことが判明したのです。
あまりの美しさに、店員も「もっと綺麗にしたい!」と気合が入り、結局仕上がりまで1時間以上を要することに。その工程は、手が黄疸(おうだん)に見えるほど白いファンデーションを塗り重ね、巨大なつけまつげを装着するという、まさに「変身」に近いもの。制作陣からは「目が顔の半分を占めている!」と驚きの声が上がりました。
しかし、驚くべきはその結果です。通常、ワンホン・メイクは個性が消えてしまうほど濃いメイクになりがちですが、ハン・ガイン(한가인)さんの場合は、その派手な色彩や装飾に負けることなく、彼女本来の美しい顔立ちがより際立つという現象が起きたのです。
韓国のネットユーザーからは「ワンホン・メイクすらハン・ガインの顔に勝てなかった」「美貌がメイクを突き抜けている」と絶賛の嵐。現場の中国人カメラマンも、雨天にもかかわらず興奮気味に何枚も写真を撮り続けたといいます。
■ファンが待ちわびる「本業」への復帰
今回の動画も公開当日に再生数20万回を突破するなど、依然として高い人気を証明したハン・ガイン(한가인)さん。しかし、ファンには一つだけ「切実な願い」があります。それは、彼女の演技を作品で見ることです。
実は彼女、2018年のドラマ『ミストリス~愛に惑う女たち~(イギリスの人気ドラマをリメイクしたミステリー作品)』以降、約8年もの間、演技の仕事から遠ざかっています。結婚・出産を経て、最近ではバラエティ番組やYouTubeでの「気さくでサバサバしたお姉さん」というキャラクターがお茶の間に浸透していますが、やはりファンが一番見たいのは、銀幕やテレビ画面の中で輝く「女優ハン・ガイン」の姿でしょう。
「これ以上の派手なメイクはもう卒業でいいかな」と笑いながら語った彼女。どんなに華やかな装飾も、彼女の持つ天性の気品と美貌には敵わないことが証明された今、次に見せてほしいのは、新しいキャラクターという「服」をまとった姿ではないでしょうか。
デビュー当時から変わらない、むしろ年を重ねて深みを増したその美貌。バラエティで見せる飾らない魅力も素敵ですが、そろそろ本格的なドラマや映画でのカムバックに期待せずにはいられません。
今回のワンホン・メイクを見て、改めて彼女の美しさに圧倒された方も多いはず。皆さんはハン・ガインさんに、次はどんな役柄で復帰してほしいですか?ぜひあなたの希望や、好きな彼女の出演作をコメントで教えてくださいね!
出典:http://www.osen.co.kr/article/G1112759572
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