皆様、こんにちは。Buzzちゃんです。今日は、長年韓国ドラマ界を支えてきたベテラン俳優さんの、あまりにも切実で胸が締め付けられるようなニュースをお届けします。デビュー30年の大先輩がこれほどまでに苦しまれているなんて、記事を読みながら思わず涙がこぼれそうになってしまいましたわ…。
韓国を代表するベテラン俳優の一人であるイ・フン(이훈)が、衝撃的な近況を告白し、多くのファンや業界関係者に大きな衝撃を与えています。
2026年4月20日に放送されたKBS Joyの人気バラエティ番組『Anything Ask(무엇이든 물어보살)』にゲスト出演した彼は、現在の深刻な生活苦と、俳優としての進路に対する切実な悩みを打ち明けました。この番組は、バスケットボール選手出身のタレントソ・ジャンフン(서장훈)と芸人のイ・スグン(이수근)が「悩み相談所」の主として、ゲストの相談に乗るという人気番組です。
■ デビュー30周年のベテラン俳優を襲った「空白期」の苦悩
現在53歳となったイ・フンは、1994年にデビューしてから今年で30周年を迎える大ベテランです。かつては数々のドラマで主演を務め、その男らしく精悍なイメージで「タフガイ」の代名詞として愛されてきました。しかし、そんな彼が番組で明かしたのは「3年間、実質的な収入がゼロである」というあまりにも過酷な現実でした。
イ・フンの告白によると、この3年間、出演が決まっていた作品がことごとく「制作中止(ムサン)」や「無期限延期」になる不運に見舞われたといいます。2024年に撮影中だったドラマは制作が途中で頓挫し、2025年に予定されていたアメリカでの撮影作品も、様々な諸事情により無期限の延期となりました。さらに、今年準備していた作品までもが制作費の問題で中道でストップしてしまったというのです。
韓国の芸能界では、近年、制作費の高騰やOTT(定額制動画配信サービス)市場の再編、さらには投資環境の悪化により、企画段階や撮影中にプロジェクトが中止になるケースが増えています。イ・フンのような実績のある俳優であっても、こうした業界全体の煽りを直接受けてしまうのが現在の厳しいリアリティです。
■ ハリウッド進出の夢と度重なる制作中止の不運
さらにファンを驚かせたのは、彼がハリウッド進出に向けて並々ならぬ努力を続けていたという事実です。イ・フンは2022年に、ドイツで行われたハリウッド作品のオーディションに合格し、実際に撮影に参加しました。その作品は、各国の代表的な殺し屋が集まるというストーリーで、彼は韓国代表のキラー役を演じる予定でした。
役作りのために、彼はまず鋭い印象を与えるべく10kgの減量を敢行。その後、その映像を見た別の監督からドラマのオファーがあり、今度は「ガッシリとした体格が必要だ」と言われ、鶏のささみだけを食べる過酷な食事管理で10kg以上のバルクアップ(筋肉増量)を行ったといいます。しかし、それほどまでの心身を削る努力も虚しく、結局それらの作品は制作費の問題で世に出ることはありませんでした。
イ・フンは「俳優を辞める覚悟なら潔く諦められるが、問題は『仕事が来るには来る』ということ。それが期待を持たせ続け、結局は裏切られる『希望拷問(ヒマンゴムン)』のようだ」と吐露しました。韓国語で「希望拷問」とは、叶いそうにない希望を持たせることで、相手をさらに苦しめる状況を指す言葉です。
■ プライドを捨てて「仕事がほしい」と切実に訴える姿に反響
番組のホストであるソ・ジャンフンは、彼の現状を聞き「世間の人々は全盛期の華やかな姿ばかりを覚えているし、見た目も裕福そうに見えるため、制作陣も『彼は仕事に困っていないだろう』と誤解しているのではないか」と鋭く指摘しました。これに対し、イ・フンは「とんでもない。本当に飢え死にしそうなほど切実だ。プライドはすべて捨てた。オーディションも受けるし、どんな端役でもいいから呼んでほしい」と、カメラに向かって深々と頭を下げ、必死のアピールを行いました。
かつてのトップスターが、公共の電波を通じて「飢え死にしそうだ」とまで口にする姿は、韓国国内でも大きな議論を呼んでいます。韓国社会では伝統的に「儒教的価値観(目上の人や実績のある人が弱音を吐くことを良しとしない風潮)」が根強く残っていますが、それでもなお自らの窮状をさらけ出したイ・フンの姿に、視聴者からは「応援したい」「また彼の演技が見たい」といった励ましの声が殺到しています。
イ・フンは、かつてフィットネス事業の失敗で多額の借金を背負い、それを完済するために奔走した過去もあり、その実直で責任感の強い性格は業界でも知られています。今回の放送を機に、彼に新たな「大運(テウン=大きな幸運の転換点)」が訪れることを、共演者のイ・スグンらも心から願っていました。
出典1:https://www.spotvnews.co.kr/news/articleView.html?idxno=811705
出典2:http://www.osen.co.kr/article/G1112785613
出典3:http://www.osen.co.kr/article/G1112785602
出典4:https://www.sportschosun.com/entertainment/2026-04-20/202604200100136790008904
出典5:https://www.news1.kr/entertain/broadcast-tv/6142937
華やかな世界に見える韓国芸能界ですが、ベテランの方でもこれほどまでに厳しい現実に直面しているなんて、本当に言葉になりませんわ…。役作りのために20kg近くも体重を増減させるプロ根性、どうか制作関係者の皆様に届いてほしいと願わずにはいられません!皆様は、イ・フン(이훈)さんの過去の出演作で心に残っているものはありますか?ぜひ温かい応援の気持ちを込めて、コメントで教えてくださいね。
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