パク・ジフン、極限のダイエットで単종を体現 600万観客を魅了した韓国映画の舞台裏が明かされる

韓国映画『王と暮らす男』(チャン・ハンジュン監督)で600万観客を動員し、大ヒット旋風を巻き起こしたパク・ジフン(박지훈)。彼が2月25日放送のtvN番組『ユ・クイズ オン ザ ブロック』(ユ・ジェソク司会)に出演し、映画製作の裏側について語ります。特に注目は、役作りのために2ヶ月間で15kg減量した「極限のダイエット」の実態。日本の韓流ファンの間でも話題を集めている、この話題の映画とその主人公パク・ジフンの素顔に迫ります。

■キャラクターを体現するための究極の準備

映画『王と暮らす男』でパク・ジフンが演じたのは、朝鮮の6代目国王・端宗(タンジョン)イ・ホンウィ。この歴史上の悲劇的な君主を描く作品で、彼は清廉で悲しげな眼差しで観客の心を掴みました。

役作りのため、彼が実行したのは驚くべき減量計画。なんと2ヶ月間、毎日リンゴ1個だけを食べて15kgのダイエットに成功したのです。これは端宗が流刑地で受けた苦難と窮乏を表現するための「究極の方法」だったといいます。

番組では、このダイエットの詳細ストーリーや、撮影現場でのエピソード、そして演じたユ・ジェソクまで涙させた名シーンの制作秘話が明かされる予定。パク・ジフンの並外れた俳優魂と準備の過程が、詳しく語られることになります。

■アイドルから大物俳優への転身物語

興味深いのは、パク・ジフンがこの映画を通じて、単なる「ウィンク男アイドル」から「端宗の化身」へと大きく評価を変えたという点です。かつてのアイドル時代からの劇的な転身を遂げた、その背景が今回明かされます。

彼は8歳で韓国ドラマ『主蒙』(チュモン)の端役で俳優デビュー。その後、ポップダンスに夢中になり、アイドルを志します。練習生時代は膝に水が溜まるほど激しく練習したというほどの執念。「これ以外にはない」という独気(ドク気)を持って、夢を追い続けたのだといいます。

『Wanna One』(ワナワン)というアイドルグループで人気の頂点を経験した後、ドラマ『弱いヒーロー』を通じてチャン・ハンジュン監督に「代替不可能な俳優」として見初められました。そしてこの『王と暮らす男』で、その評価は確かなものになったのです。

■家族も認めた「単종大王様」

撮影現場でのエピソードも温かみがあります。彼を「単종大王様」と呼ぶ家族たちの反応が、愛情に満ちています。また、共演者のユ・ヘジン(유해진)との撮影では、肩の力を抜いた自然な関係が生まれ、より深い作品へと昇華したとのこと。

さらに番組では、彼の祖母にまつわる胸が締め付けられるエピソードも語られる予定です。認知症を患っていた祖母が、映画『世界がすごく美しいオードリー』の試写会の翌日に亡くなったという話は、俳優としての彼の人生を象徴する出来事として語られるでしょう。

■600万観客を魅了した理由

この映画が韓国で600万観客という大ヒットを記録したのは、チャン・ハンジュン監督の緻密な演出と、パク・ジフンが全身全霊で演じた端宗というキャラクターの相乗効果です。単なるエンタテインメント作品ではなく、歴史的な悲劇を深く追求した作品だからこそ、観客の心に深く刻まれたのです。

日本の韓流ファンの間でも「新しいパク・ジフンの魅力を発見できた」という声が上がっています。アイドルとしての輝きから、歴史的キャラクターの悲しみを体現する俳優へ。その進化の過程は、多くのファンにとって感動的な物語となっているのです。

2月25日夜8時45分放送の『ユ・クイズ オン ザ ブロック』では、こうした映画製作の背景にある物語が、より詳しく明かされます。アイドル時代からの彼の成長軌跡、役作りへの真摯な姿勢、そして人間・パク・ジフンの素の声。韓流ファンなら必見の回になることでしょう。

出典:http://www.osen.co.kr/article/G1112749370

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