俳優チョン・イルが2026年4月23日、ベトナムのハノイで開催された「K-文化観光大典」に出席しました。金恵敬夫人と共にドラマ『暴君のシェフ』に登場したメニューの試演や薬果の試食を行い、現地のファンへ韓国観光をアピールしました。
■ベトナムの“国民の婿”チョン・イルが文化親善の場に登場
俳優のチョン・イル(정일우)が、ベトナム・ハノイで韓国文化の魅力を伝える広報大使としての役割を見事に果たしました。2026年4月23日(現地時間)、ハノイの西湖(タイホー)地区にある大型商業施設、ロッテモール・ウエストレイクで開催された「K-文化観光大典」に、チョン・イルが主賓の一人として出席しました。
このイベントには、国賓としてベトナムを訪問中の金恵敬(キム・ヘギョン)夫人も同行しました。二人が会場に姿を現すと、現地のファンやメディアから大きな注目を浴び、会場は熱気に包まれました。チョン・イルは、韓国とベトナムの合弁映画『お母さんを捨てに行きます』(原題)に出演したことで、現地では「ベトナムの国民的婿」という親しみを込めた愛称で呼ばれるほどの絶大な人気を誇っています。
■ドラマの味を再現!金恵敬夫人と共に行ったK-フード体験
イベントの中で特に盛り上がりを見せたのは、韓国の食文化を紹介するプログラムでした。チョン・イルと金恵敬夫人は、現在話題のドラマ『暴君のシェフ』に登場した「コチュジャンバタービビンバ」や「マカロン」を作る調理試演会に参加しました。
このドラマ『暴君のシェフ』は、イム・ユナ(임윤아)やイ・チェミン(이채민)が出演していることでも知られる人気作です。二人はエプロン姿で実際に調理を行い、韓国料理の新しいスタイルを現地の観客に披露しました。また、韓国の伝統菓子である薬果(ヤックァ)を一緒に試食する場面もあり、終始和やかな雰囲気で韓国の味をアピールしました。
金恵敬夫人は会場内の化粧品、デザート、音楽、ゲームなどの展示ブースも熱心に視察し、来場者に対して「韓国文化をたくさん愛してほしい。ぜひ韓国にも遊びに来てください」と韓国観光を直接呼びかけました。
■チョン・イルがSNSで語った「文化が人を繋ぐ」という信念
イベント終了後、チョン・イルは自身のSNSを更新し、当時の様子を収めた写真や動画を公開しました。彼は「韓国の文化と観光が全世界と繋がるこの瞬間が、とても意義深く感じられました」と心境を明かしました。
続けて、「文化は人を繋ぎ、心を分かち合わせてくれるものだと改めて感じています。この大切な縁が、より深まっていくことを願っています」と、韓国とベトナムの友好関係に対する熱い思いを綴りました。
チョン・イルは2006年にシットコム『思いっきりハイキック!』で華々しくデビューして以来、『太陽を抱く月』や『夜警日誌』といったヒット作で着実にキャリアを積んできました。また、最近ではバラエティ番組『新商品発売~コンビニレストラン』などで料理の腕前も披露しており、今回のイベントでの調理試演も彼の特技を活かした形となりました。
さらに、彼の家系についても注目が集まっています。チョン・イルの母親は現在、文化財庁の文化財委員を務める権威であり、父親はKBSの記者を経て大学教授を務めた経歴を持ちます。また、彼自身が朝鮮時代の偉大な学者である茶山(タサン)丁若鏞(チョン・ヤギョン)の末裔であることも公表されており、その「本物の名門一家」としての背景が、彼の気品ある演技の裏付けとなっているとも言われています。
現在はKBS2の週末ドラマ『華やかな日々』(原題)に出演するなど、多方面での活躍を続けているチョン・イル。今回のベトナムでの活動を通じて、俳優としてだけでなく、両国の架け橋としての存在感をさらに強めることとなりました。
出典1:https://www.starnewskorea.com/star/2026/04/24/2026042417381295202
出典2:https://www.insight.co.kr/news/551578
出典3:https://www.newsen.com/news_view.php?uid=202604241627012110
出典4:https://www.sportsworldi.com/newsView/20260424512162
出典5:https://www.tvreport.co.kr/entertainment/article/1037975/
📚 Buzzちゃんの豆知識
■ 薬果(ヤックァ)
韓国の伝統的なお菓子で、小麦粉に蜂蜜、ごま油、酒などを混ぜて揚げた後、さらに蜂蜜を染み込ませたものです。最近では「レトロブーム」の影響もあり、若者の間でもマカロンやアイスクリームのトッピングとして人気が再燃しています。
■ 茶山(タサン)丁若鏞(チョン・ヤギョン)
朝鮮時代後期の代表的な実学者であり、思想家です。行政、経済、医学など多岐にわたる分野で500冊以上の著作を残した「朝鮮のレオナルド・ダ・ヴィンチ」とも称される人物。チョン・イルさんはこの偉大な学者の末裔として知られています。
チョン・イルさんは時代劇で見せる凛とした姿が本当に素敵ですが、家系を知ると納得の気品ですよね!私は特に『太陽を抱く月』の時の彼が好きなんですが、ベトナムで「国民の婿」と呼ばれているなんて、ファンとして誇らしいです。イベントで披露された「コチュジャンバタービビンバ」も、どんな味がするのか気になっちゃいます。皆さんは、定番のビビンバと、今回のようなアレンジされた創作ビビンバ、どちらを食べてみたいですか?
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