セビョクのTango出演!【クォン・ソヒョン(권소현)】&【イ・ヨン(이연)】が語る、工場の防塵服の中で踊る孤独と連帯の物語

Buzzちゃんの一言

実力派若手俳優として名高いお二人の共演だなんて、もう胸が熱くなって言葉になりません!特にイ・ヨン(이연)さんの鋭い眼差しと、クォン・ソヒョン(권소현)さんの温かい雰囲気がどのように混ざり合うのか、想像しただけで鳥肌が立ってしまいます。恋愛中心ではない、重厚な人間ドラマという点も私のミステリー・財閥好きの琴線に触れ、期待で胸が張り裂けそうです!

韓国映画界の次世代を担う二人の俳優、イ・ヨン(이연)とクォン・ソヒョン(권소현)が、新作映画『セビョクのTango』について語りました。本作は、韓国映画の精鋭を輩出する「KAFA(韓国映画アカデミー:多くの有名監督を輩出してきたエリート映画教育機関)」出身のキム・ヒョウン(김효은)監督による長編デビュー作です。過酷な現実の中で生きる女性たちが、アルゼンチン・タンゴを通じて心を通わせていく姿を描いた、今もっとも注目される一作です。

■ 詐欺被害から工場へ…イ・ヨン(이연)が演じる「生存」と「連帯」

ドラマ『少年審判』で、男子中学生の殺人容疑者ペク・ソンウ(백성우)という難役を演じ、日本でも大きな衝撃を与えたイ・ヨン(이연)。彼女が今回演じるのは、友人を信じた結果、大砲通帳(他人名義の不正口座)詐欺に巻き込まれ、日常のすべてを失った女性・ジウォンです。「食べさせてくれて、寝かせてくれる場所はここしかない」という切実な理由で電子部品工場の生産職に就いた彼女は、そこで予期せぬ「連帯」を経験することになります。

本作の舞台の多くは工場であり、俳優たちは「防塵服(パンジンボク:半導体や食品工場などで着用される、全身を覆う白い作業服)」を着用しています。顔の大部分が隠れ、目だけが見えるという制限された状況での演技について、イ・ヨン(이연)は「俳優にとって目はもっとも重要な武器。目ですべてを表現できると信じているので、悪い状況ではなかった」と語りました。また、役柄の変化に合わせて、最初は不安げだった声を、徐々に力強く硬いトーンに変えていくなど、声の演技にも細心の注意を払ったことを明かしています。

■ 愛に溢れた人物・ジュヒを演じるクォン・ソヒョン(권소현)の新たな挑戦

元4Minuteのメンバーとしても知られ、近年は俳優として目覚ましい成長を見せているクォン・ソヒョン(권소현)。彼女が演じるジュヒは、周囲に無償の愛を注ぐあまり、逆に「何か裏があるのではないか」と疑いの目を向けられてしまうほど、限りなく優しい人物です。

クォン・ソヒョン(권소현)は、最初にシナリオを読んだ際、「これほど愛に満ちた人が現実にいるだろうか」と、ジュヒをファンタジー的な存在として捉えたそうです。しかし監督との対話を通じ、欠乏ではなく「愛が溢れていること」を出発点にキャラクターを構築。相手によって自身の温度を調節し、そっと寄り添うような深い愛情を持つ女性を見事に表現しました。特に、介護施設にいる父親との思い出として「タンゴ」を大切にしているという設定は、劇中の人間関係に深みを与えています。

■ 呼吸を合わせる「タンゴ」が教えてくれた演技の神髄

タイトルの通り、劇中では「タンゴ」が重要なキーワードとなります。ダンスシーンについて、二人は単なる技術以上に「相手との信頼関係」が重要だったと振り返ります。タンゴはアルゼンチンのブエノスアイレスで、互いに足を合わせて歩くことから始まった踊りです。

イ・ヨン(이연)は、タンゴの練習を通じて「演技のリアクション(受けの演技)」の大切さを再確認したと言います。「アクション(仕掛ける演技)よりも、相手の動きを瞬発力良く受け止めるリアクションの方が難しい。タンゴも相手を受け止める側(フォロー)の方が、より余裕があり他人を受け入れる度量が必要だ」と語りました。熟練者であるジュヒが、初心者であるジウォンにあえてリードを任せ、自分は受けに回るという構成にも、二人の深い絆が象徴されています。

■ 止まらない活躍…二人のこれからの歩み

現在も数多くの作品に出演し続けている二人ですが、その原動力はそれぞれ異なります。クォン・ソヒョン(권소현)は「仕事をしている時が一番生きていると感じる」と語り、下半期にはドラマ『共感細胞』への出演を控えています。これまでは苦労の多い役柄が多かった彼女ですが、次作では「安定した人生を送る人物」を演じるとのことで、新たな魅力を見せてくれそうです。

一方のイ・ヨン(이연)は、作品選びの基準を「自分が成長できるかどうか」に置いていると語ります。「俳優は自分自身を道具にする職業。自分が止まっていては演技も伸びない」という信念のもと、ドラマ『21世紀大君夫人』や映画『慶州紀行』など、ジャンルを問わず挑戦を続けています。

映画『セビョクのTango』は、孤独な魂たちがステップを合わせる瞬間を、冷たくも温かい視線で描き出しています。実力派二人の演技合戦は、観る者の心に深い余韻を残すことでしょう。

出典1:http://www.cine21.com/news/view/?mag_id=109804&utm_source=naver&utm_medium=news
出典2:http://www.cine21.com/news/view/?mag_id=109803&utm_source=naver&utm_medium=news

Buzzちゃんの感想

防塵服を着て目だけで感情を伝えるなんて、本当に並大抵の演技力では務まりませんよね!「タンゴ」が単なるダンスではなく、人生や演技のあり方と繋がっているというお二人の哲学に、私も深く感動してしまいました。皆さんは、イ・ヨン(이연)さんとクォン・ソヒョン(권소현)さん、どちらの過去作が一番印象に残っていますか?ぜひコメントで教えてくださいね!

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