韓国エンタメニュースに登場した文化・用語を辞書スタイルで一覧。クリックすると出典記事へ飛びます。
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Big4事務所
韓国のエンターテインメント業界を牽引する4つの大手事務所(HYBE、SM、JYP、YG)の総称です。それぞれが強力なアーティストと独自のブランド戦略を持ち、世界的なK-POPブームの中心的な役割を担っています。
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MIXX POP(ミックスポップ)
【NMIXX】が掲げている独自の音楽ジャンルです。1曲の中に全く異なる雰囲気の曲を2つ以上組み合わせる手法で、聴くたびに新しい発見があるのが特徴です。最初は驚くかもしれませんが、中毒性が高いと言われています。
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六角形オールラウンダー(육각형 올라운더)
韓国のアイドル界でよく使われる褒め言葉です。能力値をレーダーチャートにした際、歌、ダンス、ラップ、ビジュアル、性格、スター性などの全項目が満点で、綺麗な六角形を描くほど完璧なアイドルを指します。
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連動型コンテンツ(メディアミックス)
ドラマや映画のキャラクターが現実の世界でも活動する手法です。今回のケースでは、劇中のアイドルグループが実際に新曲をリリースしたり、音楽番組に出演したりすることを指します。ファンが物語の世界と現実の世界の両方で「推し活」を楽しめるように設計されています。
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ショー!チャンピオン(SHOW CHAMPION)
MBC M(音楽専門チャンネル)とMBC PLUSが制作する韓国の代表的な音楽番組です。毎週水曜日に放送され、若手からベテランまで多くのアーティストが出演します。番組内では独自のランキングシステムによる「チャンピオンソング」の選出が行われ、アイドルの人気の指標の一つとなっています。
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犯罪ジャンルとスッピン
韓国の俳優たちは、リアリティを追求するために役柄に合わせて外見を極端に変えることがよくあります。特に犯罪や社会の暗部を描く作品では、アイドル的な美しさを消すためにノーメイク(スッピン)で撮影に臨んだり、不規則な生活を表現するために急激な減量をしたりすることが、役者としての「誠実さ」や「演技変身」の証として高く評価される傾向にあります。
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OTT(Over-The-Top)
インターネット回線を通じてコンテンツを配信するサービスの総称です。韓国ではNetflixやDisney+などのグローバル企業のほか、TvingやWavveといった国内企業も激しく競っています。地上波放送に比べて表現の自由度が高く、制作費も巨額なため、映画級のクオリティを持つドラマが次々と誕生しています。
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FASTチャンネル
「Free Ad-supported Streaming TV」の略で、インターネットを通じて無料で視聴できる広告付きのテレビ放送のようなサービスです。Netflixなどの月額課金制(SVOD)とは異なり、従来の地上波放送のように決まった時間に番組が流れるスタイルですが、スマートテレビなどを通じて気軽に視聴できるため、世界的に利用者が急増しています。
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聖心堂(ソンシムダン)
韓国の忠清南道・大田(テジョン)広域市にある、1956年創業の非常に有名なベーカリーです。韓国の「3大ベーカリー」の一つに数えられることも多く、特に「揚げそぼろパン(テギムソボロ)」が名物として知られています。ソウルに店舗を出さないという経営方針でも有名で、地域を象徴する文化財のような存在です。
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徳質(トクジル/ドクジル)
日本語の「オタク活動」に近い言葉です。もともとは「オタク」を意味する韓国語「オドク(オタクの韓国語読み)」に、行為を表す接尾辞「ジル」がついた造語。劇のタイトルに使われるほど、現代韓国文化を象徴するキーワードになっています。
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モノドラマ(Monodrama)
一人の俳優が登場して物語を進行させる劇形式で、韓国では1970年代から三一路倉庫劇場を中心に独自の発展を遂げました。俳優の演技力だけでなく、観客との密接なコミュニケーションが重要視されるジャンルです。
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三一路倉庫劇場(サミルロ・チャンゴ・グッチャン)
1975年に開館した韓国小劇場文化の聖地です。財政難で閉鎖の危機に何度も見舞われましたが、その歴史的価値から現在はソウル文化財団が運営を引き継ぎ、実験的な演劇の拠点として守られています。
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復讐・出生の秘密(マクチャンドラマ)
「ありえない展開」を意味する「マクチャン」要素は、韓国の連続ドラマの定番です。複雑に絡み合う家族関係、不倫、記憶喪失、そして衝撃的な「出生の秘密」が明かされることで、視聴者の「ドーパミン」を刺激し、高い視聴率を維持する秘訣となっています。
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日日(イルイル)ドラマ
韓国で平日の月曜から金曜まで毎日(日日)放送される連続ドラマのことです。主に夕方の時間帯に放送され、主婦層を中心に幅広い世代が視聴します。1話が約30分程度と短く、100話を超える長編になるのが一般的です。
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地上波/ケーブル/OTTの違い
韓国のテレビ放送は、KBS・MBC・SBSの「地上波」、tvNやJTBCなどの「ケーブル(有料)放送」、そしてNetflixやDisney+などの「OTT(動画配信サービス)」に分かれます。最近ではOTTオリジナル作品の制作費やクオリティが非常に高く、世界的なヒット作が多く生まれています。
👥 登場人物
アン・ヒョソプ

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練習生制度
韓国のエンターテインメント業界特有のシステムで、デビュー前に事務所に所属し、歌・ダンス・語学などの教育を受ける期間を指します。期間は数か月から10年以上に及ぶこともあり、デビューできるのはごく一部という非常に厳しい競争社会です。
👥 登場人物
アン・ヒョソプ

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新羅ホテル 迎賓館(ヨンビンガン)
韓国の最高級ホテル「新羅ホテル」内にある、韓国の伝統家屋(韓屋)スタイルで作られた宴会場です。国家的な行事や、トップスターたちの結婚式場として非常に人気があります。格式高い屋外挙式が可能ですが、周囲の客室から会場が見えてしまうため、プライバシー確保が難しい一面もあります。
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プムジョルナム(品切男)
「プムジョルナム(품절남)」は、直訳すると「売り切れ男」という意味です。すでに結婚している男性、あるいは結婚が決まっている魅力的な男性を指す言葉として、韓国の芸能ニュースでよく使われます。同様に、既婚女性のことは「プムジョルニョ(品切女)」と呼びます。
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ディエィチ(THE H)
韓国の最大手建設会社の一つである現代建設が展開する、最高級マンションブランドのことです。韓国では住むマンションのブランドがステータスを象徴することが多く、こうしたブランド広報館は最新の居住技術や高級感を紹介する場所となっています。
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龍山(ヨンサン)区
ソウルの中心部に位置し、かつては米軍基地があった場所としても有名です。現在はアモーレパシフィック本社や、BTSを擁するHYBEの本社など、現代的な高層ビルが立ち並ぶビジネス拠点へと急成長しています。
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田園日記(チョノンイルギ)
1980年から2002年まで計1088回放送された、韓国で最も長寿なドラマです。農村を舞台に、チェ・ブラムさん演じる家長を中心とした家族の日常を描き、当時の韓国社会の鏡とも言われました。
👥 登場人物
チェ・ブラム

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国民俳優(クンミンベウ)
「国民の父」「国民の妹」といったように、韓国では老若男女から幅広く愛され、高い信頼を得ているスターに「国民(クンミン)〜」という称号をつけて呼ぶ文化があります。
👥 登場人物
チェ・ブラム

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欲望キャラ(ヨンマンケ)
「欲望(ヨンマン)」と「キャラクター(ケリクト)」を合わせた造語です。かつてのドラマでは清廉潔白な主人公が好まれましたが、最近では自分の欲望を隠さず、時には悪に手を染めてでも目的を達成しようとする、より人間臭く野心的なキャラクターが人気を集める傾向にあります。
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スプーン階級論(スジョロン)
親の資産や年収によって子供の人生が決まるという、韓国の若者の間で広まった自虐的な階級概念です。金のスプーン(富裕層)、銀のスプーン、泥のスプーン(貧困層)などに分類されます。今回の記事に登場する「泥スプーン出身の欲望キャラ」という表現は、バックグラウンドがない人間が自力で、あるいは手段を選ばず這い上がろうとする姿を強調しています。
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大学路(テハンノ)
ソウルにある「演劇の聖地」と呼ばれるエリアです。100以上の小劇場が集まっており、毎日多くの公演が行われています。今回の公演会場である斗山アートセンターもこのエリアの近くに位置しており、若者からシニアまで演劇ファンが集まる文化の中心地として知られています。
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済州4.3事件(チェジュササムジゴン)
1947年から1954年にかけて、韓国の済州島で発生した武力衝突とそれに伴う住民虐殺事件を指します。劇中で小銃「パンヤ」の持ち主が変わる過程で、こうした韓国現代史の悲劇的な出来事が背景として描かれています。長年タブー視されてきましたが、近年では多くのドラマや映画でも扱われるようになりました。
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創作産室(チャンジャクサンシル)
韓国文化芸術委員会(ARKO)が実施している、優れた新作舞台芸術を発掘・支援するプロジェクトのことです。演劇、ミュージカル、舞踊など多岐にわたるジャンルで、企画段階から公演までを段階的にサポートします。ここで選ばれることは作品の質の高さを証明する一種のブランドとなっており、ヒット作の登竜門とも言われています。
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チャギ(자기)
漢字で「自己」と書きますが、カップル間では「ダーリン」「ハニー」のように相手を呼ぶ愛称として使われます。もともとは「自分自身」を指す言葉ですが、「自分と同じくらい大切な人」という意味で、既婚・未婚を問わず広く使われる定番の呼び名です。
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ユギョゴル(유교걸)
「儒教(ユギョ)」と「ガール(Girl)」を合わせた造語で、儒教的な保守的な考え(過度な露出を控える、スキンシップに慎重など)を持つ女性のことを指します。もともとは少し古い考え方を揶揄するニュアンスもありましたが、最近は自分の信念やキャラクターとして自称することが増えています。
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サム(썸)
英語の「Something」から来た言葉で、友達以上恋人未満の微妙な関係や、お互いに好意を持っていることが分かっている「付き合う一歩手前」の段階を指します。韓国ではこの期間のドキドキ感を楽しむ文化があります。