韓国エンタメニュースに登場した文化・用語を辞書スタイルで一覧。クリックすると出典記事へ飛びます。
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悪女(アニョ)キャラ
韓国ドラマにおいて、物語をかき乱す悪役の女性を指します。昔のドラマではただの憎まれ役が多かったのですが、最近では「なぜ彼女は悪くなったのか」という背景が丁寧に描かれたり、本作のように「悪女の魂が宿る」といったファンタジー要素が加わったりと、主人公以上に魅力的なキャラクターとして描かれることが増えています。
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金土ドラマ(クムトドラマ)
韓国の放送局、特にSBSやMBCなどで編成される「金曜日と土曜日の夜」に放送されるドラマ枠のこと。かつては月火・水木ドラマが主流でしたが、週末の視聴率を確保するためにこの枠に大型予算の話題作が投入されることが増え、今では「看板枠」として定着しています。
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胎名(テミョン)
韓国では赤ちゃんが生まれる前、お腹の中にいる時に付ける愛称のことを「胎名(テミョン)」と呼びます。本名の姓名判断とは別に、呼びやすくて縁起の良い言葉や、面白い由来の言葉を付けるのが一般的です。最近では、ドラマの役名や流行語から取る親御さんも多いんですよ。
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コンスレコンスゲ(空手来空手去)
「手ぶらで来て、手ぶらで去る」という意味の仏教由来の言葉です。人は生まれる時も何も持たず、死ぬ時も何も持っていけないのだから、財産や名誉に執着しすぎるなという教えが含まれています。韓国では人生の虚しさや無欲を表現する際に、冗談を交えてよく使われる表現です。
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本省人(ポンションレン)と外省人(ワイションレン)
台湾で使われる区分で、「本省人」は戦前から台湾に住んでいた人々とその子孫、「外省人」は戦後(1945年以降)に中国大陸から渡ってきた人々を指します。両者の間には言語や習慣の違いから摩擦が生じることもあり、映画『悲情城市』の中でも、解放後の新たな統治者に対する複雑な感情として描かれています。
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2・28事件
1947年2月28日に台湾で発生した、国民党政府による武力弾圧事件です。当時の腐敗した政治への不満から始まった大規模な抗議活動に対し、軍が介入して多くの市民が犠牲となりました。この事件は台湾現代史の大きな傷跡となり、1987年に戒厳令が解除されるまで公に語ることは固く禁じられていました。
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映画『パラム(風)』とチョン・ウ
2009年に公開された映画で、チョン・ウの自伝的な物語をベースにした学園アクション映画です。この作品でのリアルな演技が評価され、後の大ヒットドラマ『応答せよ1994』への抜擢に繋がりました。韓国の映画ファンにとって「チョン・ウ×青春ドラマ」は非常に期待値の高い組み合わせとして知られています。
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座席販売率(좌석 판매율)
映画の興行成績を測る指標の一つで、単なる観客数だけでなく「用意された座席がどれだけ効率よく埋まったか」を示す割合のことです。上映回数や劇場の規模が小さい作品でも、この数字が高いと「非常に注目度が高く、満席に近い状態」であることを意味し、今後の上映回数拡大(スクリーン確保)に繋がる重要なデータになります。
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カンヌ国際シリーズフェスティバル
2018年から始まった、フランスのカンヌで開催されるテレビドラマのための国際的な祭典です。映画祭で有名なカンヌという場所柄、世界中のクリエイターが集まります。韓国作品はここで毎年高い存在感を示しており、作品の質が「映画級」であることを証明する重要な舞台となっています。
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SLL(スタジオルルララ)
韓国の中央グループ傘下にある大手制作会社で、主にJTBCで放送されるドラマやバラエティを制作しています。以前は「JTBCスタジオ」という名称でしたが、世界進出を本格化させるために現在のSLLに改称されました。世界各国の制作会社を買収・提携するなど、韓国国内に留まらない巨大なネットワークを持っています。
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改過遷善(カイカセンゼン)
「これまでの過ちを改め、善い道に進むこと」を意味する四字熟語です。ソ・イニョンさんのYouTubeタイトルに使われており、過去のイメージを一新して新しい自分を見せたいという強い意志が込められています。
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2049視聴率
20歳から49歳までの視聴者を対象とした視聴率のことです。この層は購買力が高く、広告主が最も重視するターゲットであるため、韓国の放送業界では総合視聴率以上に重要視される重要な指標となっています。
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国民の妹(クンミン・ヨドンセン)
韓国で老若男女問わず、全世代から親しみを持って愛される若い女性芸能人に贈られる最高の愛称です。ムン・グニョンはその元祖とも言われ、他にはフィギュアスケートのキム・ヨナや歌手のIUなどがこの称号で呼ばれてきました。
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大君夫人(テグンブイン)
朝鮮王朝時代において、王の嫡男のうち、世子(世継ぎ)以外の息子である「大君(テグン)」の正妻に与えられた称号です。本作は『21世紀の大君夫人』というタイトル通り、現代の設定に王室の概念を組み合わせたフュージョン要素が特徴となっています。
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VON(Voice of Net)
韓国のコンテンツ分析でよく使われる指標で、ブログ、掲示板、オンラインコミュニティなどでのユーザーによる直接的な書き込みや言及のことを指します。公式の視聴率だけでなく、このVONが高いほど「ネット上で実際に熱く語られている作品」として評価されます。
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大学路(テハンノ)出身の俳優
ソウルの大学路は、100以上の小劇場が集まる「韓国演劇の聖地」です。韓国ではここで実力を磨いた俳優が、後に映画やドラマで活躍するケースが非常に多く、舞台出身の俳優は基礎がしっかりした「演技派」として高く評価される傾向があります。
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東亜演劇賞(トンアヨングッサン)
1964年に創設された、韓国で最も歴史があり権威が高いとされる演劇賞です。大手新聞社の東亜日報が主催しており、この賞を受賞することは演劇人にとって最高の栄誉の一つとされています。
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カンヌ国際シリーズフェスティバル(CANNESERIES)
世界的に有名な「カンヌ国際映画祭」と並行して、あるいは同時期に開催されるドラマに特化した国際フェスティバルです。映画ではなく「シリーズもの(ドラマ)」の芸術性と価値を認める場として2018年に設立されました。近年、韓国ドラマがこの祭典で受賞したり、公式上映されたりすることが急増しており、Kコンテンツのステータス向上を象徴する場所になっています。
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大君(テグン)
朝鮮王朝時代において、王と正妃(正妻)との間に生まれた王子の称号を指します。ちなみに、側室との間に生まれた王子は「君(クン)」と呼ばれて区別されていました。ドラマのタイトルで使われる場合は、気品あふれる身分の高い男性キャラクターを象徴することが多いですよ。
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結婚情報会社(キョロンジョンボフェサ)
韓国の結婚相談所のこと。独自のランク付けやマッチングシステムを持ち、会員の「スペック」を重視するのが特徴です。信頼性をアピールするために、ハ・ソクジンのような「誠実で知的なイメージ」の俳優がモデルに選ばれることが非常に多いです。
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脳セク男(ノセクナム)/ 脳セク女(ノセクニョ)
「脳がセクシーな男女」という意味の造語です。単に高学歴というだけでなく、ユーモアがあり、論理的な思考ができ、自分の専門分野で知的な魅力を発揮する人を指します。ハ・ソクジンやイ・シウォンは、その代表例としてよく名前が挙がります。
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Big4事務所
韓国のエンターテインメント業界を牽引する4つの巨大芸能事務所(HYBE、SM、JYP、YG)を指します。CORTISが所属するHYBEは、BTSの成功を機に急成長し、現在は傘下に多くのレーベル(Big Hit Music、ADOR、PLEDISなど)を抱えるマルチレーベル体制を構築しています。
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自作ドル(チャジャクドル)
「自ら(チャシニ)」「作る(マンドゥヌン)」「アイドル(アイドル)」を略した造語。作詞・作曲、編曲はもちろん、振り付けやアルバムのコンセプト、ミュージックビデオの構成まで直接関わるグループを指します。代表格にはSEVENTEENやStray Kidsなどがおり、自分たちの物語を直接音楽に込めることでファンとの深い絆を築いています。
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ソーシャルチャート 3.0
YouTube、TikTok、Mubeat(動画アプリ)、マイセレブスなどのSNS指標を合算して集計されるチャートです。音源やアルバムの販売量とは別に、現在SNS上でどのアーティストが最も話題になり、多くの人に見られているかを測る指標として重要視されています。
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仮想アイドル(バーチャルアイドル)
【PLAVE】に代表される、実際の人間がモーションキャプチャー技術を用いてキャラクターとして活動するアイドルです。技術の進歩により、歌唱力やパフォーマンスが非常に高く、既存のアドイルと同様にファンサイン会や音楽番組への出演も行われるなど、現在のK-POP界で大きなトレンドとなっています。
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サークルチャート(Circle Chart)
韓国の音楽産業協会が運営する、韓国で最も公信力のある音楽チャートです。以前は「ガオンチャート」と呼ばれていました。音源のストリーミング数、ダウンロード数、アルバム販売枚数だけでなく、SNSでの人気を指標化したソーシャルチャートなど、多角的にアーティストの活躍を評価します。
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独立映画(独立芸術映画)
大資本の投資や配給会社に依存せず、監督の作家主義的な意図を優先して制作される映画のことです。韓国では映画祭への招待を通じて注目を集めることが多く、クォン・ソヒョンのように実力派として認められたい俳優が積極的に出演するジャンルでもあります。
👥 登場人物
クォン・ソヒョン


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大学路(テハンノ)
ソウルの鍾路区にあるエリアで、韓国演劇のメッカとして知られています。100以上の小劇場が集まっており、毎日多くの演劇やミュージカルが上演されています。若手俳優の登竜門でもあり、実力派俳優たちが舞台での経験を積む場所として非常に重要な役割を担っています。
👥 登場人物
クォン・ソヒョン


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信じて見る俳優(ミドボベ)
「信じて見る俳優(ミドボベ)」は、韓国語の「ミッコ・ボヌン・ペウ」を略した言葉です。「この俳優が出演している作品なら間違いない、信じて見られる」という、俳優にとって最高の褒め言葉として使われます。
👥 登場人物
クォン・ソヒョン


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世宗文化会館(セジョンムナフェグァン)
ソウルの中心地・光化門(クァンファムン)にある韓国を代表する総合芸術施設です。大劇場、Mシアター、Sシアターなど複数のホールがあり、ミュージカル、オペラ、クラシックなど様々な公演が行われる文化の殿堂として知られています。