イ・ジョンソン(이정선)は、1950年9月20日生まれ、大韓民国・大邱広域市出身の歌手、ギタリスト、シンガーソングライターである。
1973年にKBSの番組「ヤング・フェスティバル」に出演し、翌1974年にアルバム『イ・ジョンソン 1集』で正式にデビューした。韓国のフォーク、ブルース、ロックにおける草分け的な存在として知られ、伝説的なフォークグループ「ひまわり(ヘバラギ)」のリーダーや、スーパーグループ「新村ブルース」のメンバーとしても活動した。
卓越したギター技術と音楽理論を持ち、後進のミュージシャンに多大な影響を与えたことから「韓国のギターの神」とも称される。代表曲には「島の家の子(섬집 아기)」のアレンジや「雲、野原、あの日々(구름, 들꽃, 돌 여인)」、「孤独な放浪者(외로운 사람들)」などがある。長年にわたりソウル芸術大学などの教授として教育活動にも尽力し、韓国ポピュラー音楽界の巨匠として揺るぎない地位を築いている。
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