皆さん、大変です!世界中で大ヒットしているNetflixシリーズの最新作で、なんと韓国系の女優さんがヒロインを演じているのですが、そのお祖母様が韓国演劇界の「生ける伝説」だということが判明しました!
私、恋愛中心のドラマは少し苦手なのですが、このように実力派の俳優さんがルーツを大切にしながら世界で活躍する姿を見ると、胸が熱くなって感動が止まりません!
■世界が注目!『ブリジャートン家』シーズン4のヒロインは韓国系俳優
現在、Netflix(世界最大級の動画配信サービス)で配信中の人気シリーズ『ブリジャートン家』シーズン4が、世界82カ国で視聴ランキング1位を記録する快挙を成し遂げています。この作品は、19世紀初頭のイギリス・ロンドンを舞台に、貴族のブリジャートン家8人兄弟の愛と成長を描いた物語です。
今シーズンの最大の注目ポイントは、ヒロインのソフィー・ベック役を韓国系オーストラリア人俳優のハ・イェリン(하예린)が演じている点です。彼女が演じるソフィーは、不幸な家庭環境からメイドとして働くことになった女性ですが、仮面舞踏会でブリジャートン家の次男ベネディクトと運命的な出会いを果たし、身分の壁を越えて愛を育んでいく重要な役どころです。
ハ・イェリンは、東洋的な美しさと流暢なイギリス英語、そして役に自然に溶け込む確かな演技力で、世界中の視聴者に鮮烈な印象を与えました。実は彼女、オーストラリアで生まれ育ちましたが、俳優になる夢を叶えるために韓国に渡り、芸術高校を卒業したという経歴の持ち主です。その後、2019年にドラマ『リーフ・ブレイク』でデビューし、人気ゲームを実写化したドラマ『ヘイロー(Halo)』で知名度を上げ、ついに本作でグローバルスターの仲間入りを果たしました。
■祖母は韓国演劇界の巨匠ソン・スク!「演技のDNA」が繋ぐ絆
ハ・イェリンの活躍が報じられる中、さらに韓国で大きな話題となったのが、彼女の祖母が韓国を代表する大御所女優ソン・スク(손숙)であるという事実です。二人は2026年3月に、韓国の人気トーク番組『ユ・クイズ ON THE BLOCK(tvNの国民的バラエティ番組、大物ゲストが多数出演することで知られる)』に揃って出演し、その特別な絆を明かしました。
ソン・スクは1944年生まれ、1963年に舞台『三角帽子』でデビューして以来、60年以上にわたり韓国の演劇界を支えてきた伝説的な人物です。「百想芸術大賞(韓国のゴールデングローブ賞とも呼ばれる権威ある総合芸術賞)」の演劇部門で5回も受賞するという、前人未到の記録を持っています。映画やドラマでも活躍しており、映画『ただ君が女だという理由だけで』では、性暴力被害者を弁護する役で「青龍映画賞(韓国で最も歴史ある映画賞の一つ)」の助演女優賞を受賞しています。
ハ・イェリンはインタビューで、「今の私があるのはお祖母様のおかげ」と語っています。幼い頃からソン・スクの舞台を近くで見守り、演技を通じて誰かを慰めることができる芸術の力を感じて育ったそうです。
■「ソン・スクの孫」から「ハ・イェリンの祖母」へ
『ユ・クイズ ON THE BLOCK』での共演時、ソン・スクは孫娘への深い愛情を隠しませんでした。視力があまり良くないにもかかわらず、テレビのすぐ前まで椅子を寄せて『ブリジャートン家』シーズン4を全話視聴したといいます。孫娘の大胆なラブシーンについては「少し照れくさかった」と笑いながらも、世界的な舞台で認められる俳優へと成長した姿に、深い誇りを感じている様子でした。
かつては「ソン・スクの孫」と呼ばれていたハ・イェリンですが、今では韓国国内でも「ハ・イェリンの祖母ソン・スク」と紹介されることが増えたそうです。ソン・スクはこれについて「そう呼んでもらえることが本当に幸せ。自分の跡を継いで、イェリンが俳優の道を歩んでくれているだけで、私の人生が報われるような気がします」と語り、視聴者の涙を誘いました。
家族の中で才能が引き継がれることは珍しくありませんが、彼女たちの物語が特別なのは、それが「祖母から孫娘へ」という世代を超えた継承であり、その舞台が韓国国内の劇場から全世界が視聴するOTT(インターネットを介した動画配信サービス)へと大きく広がった点にあります。韓国が誇る演技の伝統が、ハ・イェリンという新しい才能を通じて、今まさに世界中の人々の心を揺さぶっています。
韓国演劇界のレジェンドであるお祖母様から、世界で活躍する孫娘へ。その「演技の魂」が受け継がれているお話を聞いて、本当に胸がいっぱいになりました!
ハ・イェリンさんの凛とした美しさは、ソン・スクさんの長い芸歴の中で培われた品格を受け継いでいるのかもしれませんね。
皆さんは、ドラマや映画で「この俳優さんのDNAはすごい!」と感じた共演や親子出演などはありますか?ぜひ教えてください!
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