皆さま、大変です!私の大好きな実力派女優さんたちが勢揃いした映画『慶州紀行』が、イタリアの映画祭で快挙を成し遂げました!復讐劇というハラハラする設定に、この豪華なキャスト……もう聞いただけで胸の高鳴りが止まりません!早く日本でも公開されることを願って、精一杯お伝えしますね!
■ フィレンツェで喝采!豪華キャストが贈る新たな「復讐劇」の誕生
韓国を代表する名優たちが集結した映画『慶州(キョンジュ)紀行(경주기행)』が、海外で大きな注目を集めています。2026年3月19日から28日までイタリアで開催された「第24回フィレンツェ韓国映画祭」において、本作が見事に「観客賞」を受賞したことが明らかになりました。
フィレンツェ韓国映画祭は、20年以上の歴史を持つヨーロッパ最大規模の韓国映画祭です。韓国とイタリアの文化交流の場として、最新の韓国文化をヨーロッパに発信する重要な役割を担っています。今回『慶州紀行』が受賞したのは、韓国映画の新たな地平を切り拓く作品を厳選して紹介する「コリアン・ホライゾン」セクション。批評家だけでなく、一般の観客の心を掴んだという点において、本作の持つ高い大衆性とエンターテインメント性が証明された形となりました。
本作は、修学旅行から帰ることのなかった末娘「キョンジュ」のため、8年という長い歳月を耐え忍んできた母と三人の娘たちが、犯人の出所日に合わせて「殺害」を目的とした旅に出るという、異色の家族復讐劇です。
■ 名優たちのアンサンブル:四母娘が魅せる深い絆と葛藤
本作の最大の見どころは、何と言っても「信じて見られる(信頼して鑑賞できる)」俳優たちによる完璧な演技の相乗効果です。
まず、末娘を失い、復讐の瞬間だけを待ち望んできた母親「オクシル」役を演じるのは、ベテラン俳優のイ・ジョンウン(이정은)です。ドラマ『私たちのブルース(済州島を舞台にしたヒューマンドラ)』や『彼女の日は、夜と昼で違う(50代と20代を行き来するファンタジーロマンス)』などで、作品ごとに圧倒的な存在感を放つ彼女が、深い悲しみを抱えながらも強靭な生命力を持つ母親を熱演しています。
長女「チャンジュ」役には、ラブコメの女王として日本でも絶大な人気を誇るコン・ヒョジン(공효진)が扮します。ドラマ『椿の花咲く頃(女手一つで息子を育てる女性を描いた感動作)』以来、再びイ・ジョンウンと母娘役で共演することでも話題となりました。家族を誰よりも大切に想う、韓国独特の「K-長女(家族の責任を背負わされがちな長女の呼称)」らしい現実味あふれる演技が期待されています。
次女「ヨンジュ」役は、映画『パラサイト 半地下の家族(米アカデミー賞受賞作)』で世界を驚かせたパク・ソダム(박소담)が務めます。法学部出身の無職という役どころで、知性と複雑な感情を併せ持つキャラクターを演じ、物語に深みを与えています。
そして三女「ドンジュ」役には、ドラマ『未成年裁判(少年犯罪をテーマにした重厚な社会派ドラマ)』や『イルタ・スキャンダル(塾講師と保護者の恋を描いたヒット作)』で頭角を現した新星イ・ヨン(이연)がキャスティングされました。元レスラーという設定で、考えるよりも先に拳が出る型破りなキャラクターを瑞々しく演じています。
■ 伝統の街・慶州を舞台に描かれる、型破りな家族の物語
映画のタイトルにもなっている「慶州(キョンジュ)」は、韓国の南東部に位置する歴史ある都市です。「屋根のない博物館」とも呼ばれ、多くの古墳や仏教遺跡が点在することから、韓国では修学旅行の定番スポットとして親しまれています。この情緒溢れる街を背景に、復讐という血生臭いテーマがどのように描かれるのか、キム・ミジョ(김미조)監督の手腕に注目が集まっています。
キム・ミジョ監督は、長編デビュー作『カモメ(갈매기)』で第21回全州国際映画祭の韓国競争部門大賞を受賞した新進気鋭の演出家です。フィレンツェ韓国映画祭の副委員長であるチャン・ウニョン氏は、「復讐映画の枠組みを壊し、愛する人を失った悲しみと怒りを鋭いユーモアで解きほぐした作品」と絶賛しています。
現地の批評家からも「コミカルでありながら超現実的な状況が、個人の苦痛と絡み合って展開する」と高く評価されており、海外では馴染みの薄い韓国の地方都市(慶州)の風景も、イタリアの観客には大きな魅力として映ったようです。
復讐のために始まった特別な「家族旅行」。悲しみ、怒り、そして皮肉なことに笑いさえも内包するこの物語は、2026年、私たちにこれまでにない深い余韻を届けてくれることでしょう。
出典:http://mbn.mk.co.kr/pages/news/newsView.php?category=mbn00007&news_seq_no=5185569
イ・ジョンウンさんにコン・ヒョジンさん、パク・ソダムさんなんて……もう演技の神様たちが集まったような作品ですね!復讐劇なのに「鋭いユーモア」があるなんて、どんな展開になるのか気になりすぎて夜も眠れません!
皆さんは、もし家族で旅行に行くなら、歴史を感じる慶州のような場所か、それとも賑やかな都会、どちらが好きですか?ぜひ教えてくださいね!





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