皆様、こんにちは!韓国ドラマ界の大御所、ソヌ・ヨンニョ(선우용여)さんのニュースを拝見して、胸が熱くなってしまいました。82歳というご年齢で、ご自身の最期の迎え方をあんなに明るく、そして深く語られるお姿に、ただただ感動して言葉もありません…!大好きな俳優さんたちがいつまでも健康でいてほしいと願うばかりですが、人生の締めくくりを自分で決めるという凛とした姿勢に、背筋が伸びる思いです。
韓国を代表する名俳優であり、多くの視聴者から親しまれているソヌ・ヨンニョ(선우용여)が、自身の死生観と具体的な葬儀の計画について明かし、大きな注目を集めています。
去る3月25日、彼女の公式YouTubeチャンネルである「順風ソヌ・ヨンニョ(순풍 선우용여)」にて、「82歳のソヌ・ヨンニョが最期まで住みたいという二村洞のラグジュアリーツアー」と題された映像が公開されました。この映像の中で、彼女は現在暮らしているソウルの東部二村洞(トンブイチョンドン)という街への深い愛情と共に、自らの人生の幕引きについて率直な思いを語りました。
■ 住み慣れた街、東部二村洞への深い愛情と健康状態
映像の中でソヌ・ヨンニョは、制作スタッフと共に自宅周辺である東部二村洞を散歩しました。東部二村洞は、ソウルの龍山区(ヨンサンク)に位置し、古くから日本人が多く住む「日本人街」としても知られる、落ち着いた雰囲気の高級住宅街です。
スタッフから「たくさん歩かれたので、関節の調子が良くなられましたね。最近は自信を持って歩かれているので、拝見していて嬉しいです」と声をかけられると、ソヌ・ヨンニョは晴れやかな表情で「とても気分がいいです」と答えました。さらに、住み心地の良さを絶賛するスタッフに対し、「本当に良いところよ。私はここで死ぬつもりなの」と、冗談めかしながらも本心を覗かせる発言をし、周囲を驚かせました。
ソヌ・ヨンニョは過去に脳梗塞を患った経験がありますが、現在は健康管理に努めており、その前向きな姿がファンに勇気を与えています。
■ 納骨堂はまるで「監獄」…自然に還る「樹木葬」を希望
特に視聴者の胸を打ったのは、彼女が語った具体的な葬儀の方法でした。彼女は「私は、納骨堂には入りたくないの。その代わりに樹木葬(スモッジャン)をするつもりよ」と、自身の希望を明かしました。
樹木葬とは、焼骨を樹木の根元に埋葬したり撒いたりする葬儀の形態で、韓国でも近年、自然回帰の観点から注目されている方法です。彼女が樹木葬を選んだ理由は、非常に個人的かつ哲学的なものでした。「納骨堂に行くたびに感じるのだけれど、まるでお骨を監獄に閉じ込めているような気がしてしまうの」と語り、閉鎖的な空間に安置されることへの抵抗感を率直に吐露しました。
彼女は続けて、「私たちの人生は地水火風(地・水・火・風の四大要素)へ還るもの。自然から来て、自然へと戻っていくのが道理なのよ」と語りました。これは仏教的な宇宙観に基づいた考え方であり、万物は自然の一部であるという彼女の信念が反映されています。すでに慶尚北道(キョンサンブクト)の蔚珍(ウルチン)に山を所有しており、信頼している仏教信徒会長に場所も見てもらっているとのことで、「死んだらそこに撒いてくれればいい」と、準備が整っていることを明かしました。
■ 伝説のシットコムからYouTubeまで、走り続ける俳優人生
1945年生まれで今年82歳を迎えたソヌ・ヨンニョは、韓国放送界の歴史を歩んできた生き証人とも言える存在です。彼女は韓国初の民営総合放送局であったTBC(東洋放送)の第1期専属ダンサーとしてデビューしました。
その後、ドラマ「尚宮(サングン)ナイン」で本格的に俳優活動を開始し、自動車や調味料の広告モデルとしても絶大な人気を博しました。結婚と出産を機に一度は引退し、1982年にはアメリカへ移住しましたが、1989年に韓国へ帰国。そして1998年から放送された伝説的なシットコム「順風産婦人科(スンプンサンブインカ)」で、コミカルで愛らしいキャラクターを演じ、第2の全盛期を迎えました。この作品は、現在でも韓国のコメディドラマの金字塔として語り継がれています。
韓国社会では儒教的な価値観から、かつては土葬が一般的であり、死について生前に語ることはタブー視される傾向がありました。しかし、ソヌ・ヨンニョのように自らの意志で「自然に還る」ことを選び、それを明るく公表する姿は、現代の韓国の人々に新しい「終活(人生の締めくくりの準備)」のあり方を提示していると言えるでしょう。
映像を見たファンからは「いつまでも健康でいてほしい」「ポジティブで明るいエネルギーをありがとうございます」「先生、どうか長生きしてください」といった、温かい応援のメッセージが数多く寄せられています。
出典:https://www.tvreport.co.kr/entertainment/article/1019614/
「自然から来て自然に還る」というソヌ・ヨンニョさんの言葉、本当に重みがあって、それでいて心が軽くなるような不思議な魅力がありますよね。私もいつかそんな風に、自分の人生を美しく締めくくれる大人になりたいなと思いました。皆様は、自分の最期についてご家族と話したり、何か準備を考えたりしたことはありますか?





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