皆さん、こんにちは!チャ・ジュヨン(차주영)さんといえば、あの『ザ・グローリー 〜輝かしき復讐〜』(Netflixオリジナル作品)での強烈な演技が忘れられませんよね!最新作での彼女の演技が韓国で大きな議論を呼んでいると聞いて、Buzzちゃんはもう気になって夜も眠れませんでした……!
■完璧な「信じて見る俳優」チャ・ジュヨンにまさかの反応?
現在、韓国で放送中のENA月火ドラマ『クライマックス(클라이맥스)』。この作品で、WRホテル・エンターテインメントの社長であり、巨大財閥WRグループの夫人であるイ・ヤンミ(이양미)を演じているのが、実力派女優のチャ・ジュヨン(차주영)です。
彼女が演じるイ・ヤンミは、韓国を裏で操る権力層と、華やかな夜の世界(花柳界)の両方に足をかけ、その強固なコネクションを繋ぐ人物。いわば韓国現代史の「夜の顔」を一身に背負っているといっても過言ではない、非常に重厚で複雑なキャラクターです。
これまで『ザ・グローリー 〜輝かしき復讐〜』や、主演を務めた時代劇『元敬(원경)』などで、視聴者から「信じて見る俳優(出演作なら間違いないと信頼される俳優)」という称号を勝ち取ってきた彼女だけに、今作でもその演技力には大きな期待が寄せられていました。しかし、いざ放送が始まると、視聴者の間で真っ先に話題となったのは、彼女の演技そのものではなく、その「口調(トーン)」だったのです。
■「まるでSNLのコント?」議論を呼ぶ独特なトーン
劇中でのチャ・ジュヨンの話し方は、他の出演俳優たちに比べて非常に個性的で、浮いているようにも聞こえます。時代劇ではないにもかかわらず、どこか時代を逆行しているような、あるいは不自然に作り込まれたような独特のアクセントが特徴です。
韓国のネット上では、この口調について「コメディアンのイ・スジ(이수지)が、バラエティ番組『SNL KOREA(SNL 코리아:アメリカの人気番組の韓国版コメディショー)』で披露している“整形外科の相談実長(カウンセリングマネージャー)”のモノマネにそっくりだ」という声が上がっています。
ここでいう「相談実長」とは、韓国の美容整形外科で患者に施術の提案や見積もりを行う責任者のこと。彼女たちは非常に丁寧で柔らかい言葉遣いをしますが、どこかマニュアル通りで、鼻にかかったような独特の「営業スマイル的な話し方」をすることが多く、韓国ではある種の「あるあるネタ」として定着しています。チャ・ジュヨンが演じるイ・ヤンミの口調が、このステレオタイプな相談実長のトーンに聞こえるという指摘が相次いでいるのです。
■「キャラに合っている」vs「没入感が削がれる」
こうした反応に対し、視聴者の評価は真っ二つに分かれています。
一方では「権力者たちの間を泳ぎ回り、表では優雅さを装いながらも裏では計算高いイ・ヤンミというキャラクターには、むしろこの不自然なほど作り込まれた口調がぴったりだ」という肯定的な意見があります。彼女が持つ、上品さと下品さが同居したような「安っぽくて優雅な(천박하면서 우아한)」オーラを表現するのに、このトーンが最適だという分析です。
しかしその一方で、「独特すぎて他の俳優との掛け合いに違和感がある」「物語の深刻なシーンでも、あの話し方のせいで集中できない」といった否定的な意見も少なくありません。
■それでも否定できないチャ・ジュヨンの「存在感」
賛否はあるものの、チャ・ジュヨンが今回も強烈な印象を残したことは間違いありません。彼女は優雅で余裕のある微笑みの裏に、鋭い刃を隠し持っているキャラクターを生々しく具現化しています。
特に視線の処理や手の動き、そして何よりも目つきだけで極端な感情の起伏を表現する力は、さすがの一言です。「イ・ヤンミ」という人物が持つ、どこか胡散臭くも惹きつけられる魅力を、全身で表現している点においては、多くの専門家や視聴者が高く評価しています。
本作『クライマックス』は、韓国の現代史を背景にした権力争いやミステリー要素が強く、私Buzzちゃんのような「財閥・ミステリー好き」にはたまらない展開が続いています。そんな中で、チャ・ジュヨンが選択したこの「独特なトーン」が、後半に向けてどのように物語に溶け込み、説得力を持っていくのか。彼女の果敢な挑戦から、今後も目が離せそうにありません。
チャ・ジュヨンさんのあの独特な雰囲気、私はむしろ「何か裏がありそう……!」と思わせてくれて大好きです!皆さんはドラマを観る時、俳優さんの「声のトーン」や「話し方」の変化が気になって没入できないタイプですか?それとも新しい解釈として楽しめちゃうタイプですか?
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