熱血司祭の名悪役コ・ジュンが47歳で結婚へ!親友キム・ソンギュンの家庭像に憧れた大人の恋がついに結実

韓国ドラマ界で圧倒的な存在感を放つ「名脇役」であり、時には「最高にかっこいい悪役」としてファンを魅了してきた俳優のコ・ジュン(고준)さんが、ついに人生の大きな節目を迎えました。

現在47歳のコ・ジュンさんが、4月5日にソウル市内で一般女性と結婚式を挙げることが明らかになりました。これまで「独身貴族」のイメージも強かった彼ですが、ついに「品切男(プムジョルナム)」の仲間入りを果たします。

※「品切男(プムジョルナム)」とは:韓国の造語で「売切れた男」、つまり結婚して手に入らなくなった魅力的な男性を指します。日本の「既婚者」よりも少し遊び心と、ファンからの「残念だけどおめでとう」というニュアンスが含まれた言葉です。

■「一生一緒に歩みたい」愛に溢れた結婚式招待状

韓国メディアの報道によると、二人の結婚式の招待状には、見る人の心を温める素敵なメッセージが綴られていたそうです。

「一生、一緒に歩みたい人がいます。指先が触れるだけで心が温かくなる人と共に、世界を描きながら互いの道になろうと思います。その始まりを共に見守ってください」

この一文からも、コ・ジュンさんがお相手の女性をいかに大切に想っているかが伝わってきますよね。1978年生まれの彼は今年で47歳。じっくりと愛を育み、この年齢で決断した「大人の結婚」に、韓国国内からも多くの祝福の声が寄せられています。

韓国では近年、日本と同様に晩婚化が進んでいますが、特に芸能界では40代後半での結婚は「遅咲きの春」として非常にポジティブに捉えられます。成熟した大人の男性が選んだ人生のパートナーという響きが、ファンにとっても感慨深いものがあるようです。

■きっかけは親友キム・ソンギュン?「家庭を築くこと」への憧れ

コ・ジュンさんが結婚を強く意識するようになった背景には、ある「親友」の存在があったようです。

彼は昨年、日本でも人気のリアルバラエティ番組「私は一人で暮らす(나 혼자 산다/独身芸能人の私生活に密着する人気番組)」に出演した際、ドラマ「熱血司祭(열혈사제/2019年の大ヒットアクションコメディ)」で共演した俳優のキム・ソンギュン(김성균)さんと過ごす姿を公開しました。

コ・ジュンさんより3歳年下のキム・ソンギュンさんですが、私生活ではすでに立派な父親であり、温かい家庭を築いています。そんな彼に対し、コ・ジュンさんは「日常では自分よりずっと先輩だ」と深い敬意を表していました。

番組の中で彼は、「仕事と家庭のバランスをうまく取っている彼を見て、家庭での成功こそが人生の成功の秘訣ではないかと思うようになった。自分も良い家庭を築いてみたい」と、結婚に対する切実な憧れを吐露していたのです。

韓国社会では、儒教的な価値観から「一人前になって家庭を持つこと」が人生の大きな徳目の一つとされてきました。最近では多様なライフスタイルが認められていますが、コ・ジュンさんのように「仕事で成功を収めた後に、愛する人と静かな家庭を築きたい」と願う姿は、多くの視聴者の共感を呼びました。

■強面から「アートテイナー」まで、多彩なコ・ジュンの魅力

ここで、コ・ジュンさんのこれまでの活躍を振り返ってみましょう。

彼は2001年に映画「ワニ&ジュナ(와니와 준하)」でデビュー。長い下積み時代を経て、2018年のドラマ「ミスティ〜愛の真実〜(미스티/大人の愛憎を描いたミステリーサスペンス)」で演じたプロゴルファー役で、大人の色気あふれる演技を見せ、一躍ブレイクしました。

そして彼の代表作といえば、なんといっても「熱血司祭」です。元ヤクザの建設会社社長ファン・チョルボム役を演じ、主人公の神父(キム・ナムギル)と対立しながらも、どこか憎めないカリスマ性を見せつけました。

さらに最近の彼は、俳優業にとどまらず「アートテイナー」としても活動しています。

※「アートテイナー」とは:アーティスト(芸術家)とエンターテイナーを掛け合わせた造語です。韓国では俳優やアイドルが本格的に絵画や写真の個展を開くことが

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