キム・ジェジュンがパク・スムダンに変身?映画神社:悪鬼の囁きでK-ホラーの新たな境地に挑戦

Buzzちゃんの見どころ

キム・ジェジュンが映画『神社:悪鬼の囁き』で、失踪した大学生を救うために奮闘するパク・スムダン(男性の巫堂)を演じます。韓国のシャーマニズムと日本の怪談を融合させた、新しいスタイルのオカルホラー作品です。

■ 伝統的な枠を超えた新しいパク・スムダン像の構築

かつて東方神起やJYJのメンバーとして活動し、2000年代半ばから10年以上にわたり絶大な人気を誇ってきたキム・ジェジュン(김재중)が、俳優として新たな挑戦を披露しました。彼が主演を務める最新作『神社:悪鬼の囁き』は、韓国の巫俗信仰と日本の土地に伝わる怪談を掛け合わせたオカルトホラー映画です。

キム・ジェジュンが本作で演じるのは、廃神社で失踪した大学生たちを救い出そうとする「パク・スムダン(男性の巫堂)」という特異なキャラクターです。彼は役作りの過程において、既存のシャーマニズムのイメージに縛られないよう細心の注意を払ったと明かしています。

彼はインタビューの中で「パク・スムダンというキャラクターを演じるにあたり、韓国のシャーマニズムの中で一般的に見聞きする話を勉強しようとした」と語りました。しかし、制作側からは「ステレオタイプな巫堂ではなく、万国共通の能力を持ちつつ、韓国の巫堂の形態を維持した独特な人物であってほしい」というリクエストがあったといいます。これを受け、彼は差別化された新しいキャラクター像を構築するために多くの研究を重ね、独自の人物を作り上げました。

■ アーティストと俳優の両立で見せる表現力

オカルトジャンル特有の激しいシーンや過酷な撮影を無事に完遂できた背景には、長年の音楽活動と俳優活動で培ったキム・ジェジュンならではの経験値がありました。彼は自身の活動について「演技をするときに感じるカタルシスと、ステージの上で感じるエネルギーは全く別物」と語り、二つの活動を同時に完璧にこなすことの難しさについても率直な心情を明かしています。

また、俳優としての飽くなき探究心についても言及しました。「時間の配分をしっかり行い、自分を必要としてくれる作品や、どうしても挑戦したい役割があれば、感謝の気持ちを持って新しい挑戦を続けていきたい」と述べ、今後も幅広いジャンルで活躍したいという意欲を示しています。

■ K-ホラーの新たなターニングポイント

キム・ジェジュンは、今回の作品が自身のキャリアにおけるターニングポイントになるだけでなく、韓国ホラー映画界にとっても意味のある作品になると自負しています。「これまでのK-ホラーで少し足りなかった部分が、より満たされている映画だと感じている」と自信をのぞかせました。

最後に観客に向けて「映画を観た後、自分なりの解釈や結末がすぐに出ないこともあるかもしれない。皆さんそれぞれの解釈を楽しみながら、この映画と一緒に涼しい夏を過ごしてほしい」とメッセージを送りました。

出典:https://www.obsnews.co.kr/news/articleView.html?idxno=1527144

📚 Buzzちゃんの豆知識

■ パク・スムダン(박수무당)

韓国の伝統的な巫俗信仰において、神霊と人間を仲介する役割を担う「巫堂(ムダン)」のうち、男性のものを指します。一般的に巫堂は女性が多いですが、男性のパク・スムダンも古くから存在し、儀式や占術を行います。

■ オカルトホラー(K-ホラー)

韓国では近年、伝統的な信仰や呪術をテーマにしたオカルト映画が人気です。最近でも『破墓/パミョ』などの大ヒット作があり、単なる恐怖映画ではなく、歴史や民俗学的な要素を組み合わせた深みのあるストーリーが特徴となっています。

Buzzちゃんの感想

ジェジュンが祈祷師の役を演じるなんて、これまでのキラキラしたイメージとのギャップに驚いちゃいました。私はミステリーや財閥系のドロドロしたお話が好きですが、彼が演じる独特な雰囲気のパク・スムダンなら、怖くても最後まで観てみたいと思うんです。皆さんは、ジェジュンのような綺麗な顔立ちの俳優さんが演じるホラー作品は好きですか?それとも、もっとおどろおどろしい雰囲気の方が好みでしょうか?

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