子役出身のフィギュアスケート選手チャ・ジュヌンが、2009年の『その男が憎らしい』以来17年ぶりに演技に挑戦します。tvNの新シットコム『宮殿ランド』で、女性の心を揺さぶる罪な男「ソン・デハン」役のオファーを受け、前向きに検討中です。
■ フィギュア界のスターが17年ぶりにドラマの舞台へ
韓国男子フィギュアスケートの看板選手であるチャ・ジュヌン(차준환)が、俳優としての活動を再開する準備を進めています。2026年6月7日、所属事務所のファンタジオは、彼がtvNの新シットコム(登場人物や舞台が固定された一話完結型のコメディドラマ)『宮殿ランド』への出演を前向きに検討していることを明らかにしました。
もし出演が決定すれば、2009年に放送されたKBSドラマ『その男が憎らしい』以来、実に17年ぶりの俳優復帰となります。今回の作品で彼に提案されているのは、完璧なビジュアルを持ちながらも実は生活感にあふれ、女性の心を翻弄してしまう魅力的なキャラクター「ソン・デハン」役です。
■ 子役としての過去とアスリートとしての輝かしい実績
現在、世界的なフィギュアスケーターとして知られるチャ・ジュヌンですが、実は幼少期に多くの子役経験を持っています。2006年にMBCドラマ『奇跡』でデビューした後、『夜になればわかること』や『帰ってきた一枝梅(イルジメ)』などに出演し、当時からその端正な顔立ちで注目を集めていました。
2009年を最後に演技活動を休止してからは、フィギュアスケートに専念。2022年の四大陸選手権では韓国男子選手として初の優勝を果たし、2023年の世界選手権でも銀メダルを獲得するなど、韓国フィギュア界の歴史を塗り替えてきました。また、2026年ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季オリンピックでは個人最高成績となる4位に入賞し、名実ともにトップアスリートとしての地位を確立しています。
■ 「引退ではない」本業と芸能活動の両立へ
今回の俳優復帰のニュースを受け、ファンの間では「競技生活を引退するのではないか」という懸念も広がりましたが、所属事務所はこれについて明確に否定しました。事務所側は「フィギュア選手を引退するわけではない」と強調しており、今後は現役のアスリートとして活動しながら、芸能活動も並行して行う「スポテイナー(スポーツ+エンターテイナー)」としての道を歩む予定です。
チャ・ジュヌンは今年4月に大手芸能事務所のファンタジオ(Fantagio)と専属契約を結んでおり、事務所側も彼の持つエンターテイナーとしての才能を全面的にサポートする意向を示しています。ドラマ『宮殿ランド』は、『応答せよ1994』や『トップスター・ユベク』などを手掛けたユ・ハクチャンPDが演出を担当する予定で、豪華な宮殿のような生活の裏に隠された人間味あふれる物語を描きます。
出典1:https://www.news1.kr/entertain/celebrity-topic/6189661
出典2:https://www.nc.press/news/articleView.html?idxno=617407
出典3:https://www.xportsnews.com/article/2157540
出典4:https://isplus.com/article/view/isp202606070016
📚 Buzzちゃんの豆知識
■ スポテイナー(스포테이너)
スポーツとエンターテイナーを掛け合わせた造語です。韓国では、現役を退いた元選手がバラエティで活躍するだけでなく、現役アスリートがそのスター性を活かしてドラマや広告、バラエティに出演し、タレントとしても活動するスタイルが定着しています。
■ シットコム(시트콤)
「シチュエーション・コメディ」の略で、特定の場所(家庭や職場など)を舞台に、固定されたメンバーが巻き起こす笑い中心のドラマ形式です。韓国ではかつて『ハイキック』シリーズなどが大流行し、若手俳優の登竜門としての役割も果たしてきました。
子役時代から「美少年すぎる」って話題だったから、ついにこの時が来たかという感じですよね!競技中の表現力も素晴らしいので、シットコムでどんな演技を見せてくれるのか本当に楽しみです。でも、練習と撮影の両立はかなり大変そう。皆さんは、アスリートがドラマに出るなら、本人に近い爽やかな役がいいと思いますか?それとも全然違う悪役とかを見てみたいですか?





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