2PMのイ・ジュノが深夜に自宅へ来客があった恐怖体験を告白したほか、ピョン・ウソクは台湾のホテル客室付近に侵入される被害に遭いました。長年被害に苦しむキム・ジュンスも私生活侵害の実態を明かしています。
韓国の芸能界では、一部の過激なファンによる私生活への侵入行為、いわゆる「サセン」による被害が後を絶ちません。最近でも、人気スターたちが相次いでその苦痛を訴え、社会的な問題となっています。
■ 自宅にまで押し寄せるファンに困惑するイ・ジュノ
グループ2PMのメンバーであり俳優としても活躍するイ・ジュノ(이준호)は、2024年に出演したトーク番組で、自身のヒット曲『My House(우리집)』にちなんだ衝撃的なエピソードを明かしました。この楽曲が「僕の家に行こう」という歌詞で大きな注目を集めた時期、実際に彼の自宅を訪ねてくる人が続出したといいます。
イ・ジュノは、深夜の時間帯であっても自宅にやってくる人々がいたと語り、中には「海外から来たのだが、家に来いと言ったではないか」と主張するケースもあったと伝え、周囲を驚かせました。彼は当時、冗談を交えて場を和ませましたが、実際の被害は深刻なレベルに達していました。
■ ピョン・ウソクを襲う宿泊先や車両への追跡被害
ドラマ『ソンジェ背負って走れ』で社会現象を巻き起こすほどの人気を得た俳優のピョン・ウソク(변우석)も、深刻な私生活侵害に直面しています。2024年6月、ファンミーティングのために台湾を訪れた際、一部のサセンが彼が宿泊するホテルの客室付近にまで侵入し、騒動を起こす事態が発生しました。
被害は韓国国内でも続いており、非公式のスケジュール現場に現れたり、移動中の車両を追跡して居住地などの私的空間に無断で侵入しようとする事例が報告されています。これを受けて所属事務所のVAROエンターテインメントは、アーティストのプライバシーを侵害する行為を一切禁止し、繰り返される場合には厳重な法的措置を取ると警告文を発表しました。
■ 長年トラウマに苦しむキム・ジュンスの告白
東方神起としてデビューし、現在はJYJやソロ歌手・ミュージカル俳優として活動するキム・ジュンス(김준수)も、長年にわたる被害を告白しています。2024年6月に公開されたYouTubeコンテンツに出演した彼は、過去に携帯電話を開通させた直後、サセンから「番号を変えたことを知らないと思った?」と電話がかかってきた経験を振り返りました。
さらに、宿泊先に侵入されることは日常茶飯事で、時にはトイレの中にまで入ってきてサインをねだられることもあったといいます。こうした異常な執着によって精神的なトラウマを抱えることになったと語り、ファンからも同情と怒りの声が上がっています。
スターを応援する気持ちが歪んだ形で現れるサセン問題は、アーティストの精神健康を脅かす重大な犯罪行為として、業界全体で対策が急がれています。
📚 Buzzちゃんの豆知識
■ サセン(사생)
「私生活(サセンファル)」の略語で、スターの公式な活動だけでなく、24時間私生活まで追いかけ回す過激なファンのことを指します。韓国では単なるファン活動の延長ではなく、ストーキング行為として社会問題視されており、厳しい法的処罰を求める声が高まっています。
■ 出勤路・退勤路
芸能人がテレビ局や劇場などの仕事場に入り、また出てくる際の通路のことです。韓国ではファンが待ち構えて写真を撮ることが一つの文化になっていますが、これがエスカレートして私的な場所(自宅やホテル)まで追いかける行為が問題になっています。
私はハラハラする展開のドラマが大好きですが、現実でこんなミステリーのような怖いことが起きるのは本当に許せないです。特にジュンスさんのトイレまで追いかけられたというお話は、同じ人間として信じられない気持ちになりました。皆さんは、こうした過激な行動を防ぐには、事務所の法的対応とファンの自制、どちらがより重要だと思いますか?





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