主演のイ・ジェウクとシン・イェウンが離島を舞台に繰り広げる新ドラマが、初回視聴率4.0%、瞬間最高4.5%を記録。前作の初回成績を大きく上回る数字で、月火ドラマ市場に旋風を巻き起こしています。
韓国のテレビ局「ENA」が、再びドラマ界で大きな存在感を示しています。2026年6月1日に放送を開始した新しい月火ドラマ『ドクター・ソムボーイ』が、第1回から視聴率4%の壁を突破し、好調なスタートを切りました。
■ 前作『案山子』の記録を塗り替える驚異のスタート
視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、6月1日に放送された『ドクター・ソムボーイ』第1回の視聴率は、全国有料世帯基準で4.0%を記録しました。瞬間最高視聴率は4.5%まで上昇しています。
この数字が注目されている理由は、大きな話題を呼んで終了した前作『案山子(ホスアビ)』の初回視聴率2.9%を大幅に上回ったためです。一般的にヒット作の次回作は、視聴者からの期待が大きいためにプレッシャーがかかりやすく、前作と比較される厳しい環境に置かれます。しかし、本作は初回からその壁を数字で証明し、ENAのドラマ枠に対する視聴者の信頼を確固たるものにしました。
■ 離島で繰り広げられる「ヒーリング・ロマンス」
物語の舞台は、誰もが赴任を避けたがる悪名高い離島「ピョンドン島」です。作品は、この島にやってきた公衆保健医(軍服務の代わりに地方の公的医療機関で働く医師)のド・ジウィと、多くの秘密を抱えた看護師ユク・ハリが、島の人々を救いながら愛を育んでいく過程を描きます。
第1回では、整形外科の専門医資格を持つイ・ジェウク(이재욱)演じるド・ジウィが、不本意ながらピョンドン島へ赴任する様子がコミカルに描かれました。過去のトラウマから船に乗ることを恐れる彼は、睡眠薬の影響で朦朧とする中、シン・イェウン(신예은)演じるユク・ハリが海に飛び込む幻覚を見て、自らも海に飛び込むという騒動を起こします。その後、二人は荷物が入れ替わるなどの悪縁を重ねながらも、次第に距離を縮めていくことになります。
■ 実力派スタッフと俳優陣の完璧なシナジー
演出を務めるのは、『熱血司祭』や『少年の時代』を手がけたヒットメーカーのイ・ミョンウ(이명우)監督です。監督は制作発表会で「メディカルドラマの形を借りているが、今の時代を耐え抜いている若者たちの成長と癒やしの物語である」と作品の意図を明かしました。
主演のイ・ジェウクは、冷徹な専門医としての顔と、島での生活に翻弄される人間味あふれる姿を巧みに演じ分けています。一方のシン・イェウンは、正義感が強く愛らしい看護師役を自然にこなし、二人のケミストリー(俳優同士の相性)が今後の大きな見どころとなりそうです。
原作はウェブトゥーン(デジタルコミック)の『ジョンバードクター』で、すでにストーリーの面白さは保証されています。初回ラストでは、ジウィの心の傷に寄り添うようにハリがヘッドホンを被せるシーンが登場し、単なるロマンスを超えた「心の救済」を予感させました。
📚 Buzzちゃんの豆知識
私は恋愛メインよりミステリー系が好きなんですが、このドラマは離島の秘密や主人公のトラウマなど、気になる要素がいっぱいですよね!イ・ジェウクさんのちょっと情けないけど仕事はデキるというギャップが、ドラマのテンポを良くしていて一気に引き込まれちゃいました。皆さんはドラマを観る時、主演俳優さんのビジュアル重視ですか?それとも監督や脚本家の過去作を重視して選びますか?





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