キム・ソンホ、キム・ソンギュ、ヤン・ギョンウォン出演の舞台秘密の通路が大学路で異例の熱狂!追加スチール公開とチケット争奪戦の裏側

韓国エンタメ界の最前線で活躍する豪華スターたちが、映像の世界を飛び出し、今「演劇の聖地」を熱狂させています。

いま韓国の演劇ファンだけでなく、日本からも熱い視線が注がれているのが、舞台『秘密の通路(비밀통로)』。実力派俳優のキム・ソンホ(김선호)、人気グループINFINITE(インフィニット)のリーダーであるキム・ソンギュ(김성규)、そして名バイプレイヤーとして知られるヤン・ギョンウォン(양경원)という、まさに「夢の共演」が実現した作品です。

連日ソールドアウトを記録している本作が、本日3月10日に4回目のチケットオープンを迎えました。あわせて公開された最新の舞台スチールは、劇場の熱気をそのまま閉じ込めたような完成度で、ファンの期待をさらに高めています。

■「大学路」を席巻する豪華キャストと、日本発の物語

舞台となっているのは、ソウルの「大学路(テハンノ)」というエリアです。ここは100以上の小劇場が密集する、世界でも類を見ない演劇の街。韓国では「人気俳優の登竜門」とも呼ばれ、ドラマや映画で活躍するスターの多くがこの街の舞台で実力を磨きました。今回出演しているキム・ソンホも、かつては「大学路のアイドル」と呼ばれるほど、この街の舞台で絶大な人気を誇っていた一人です。

そんな彼らが今回挑んでいる『秘密の通路』は、実は日本の劇作家、前川知大(まえかわ ともひろ)氏の作品が原作となっています。前川氏といえば、映画化もされた『散歩する侵略者』や『太陽』などで知られる、独特のSF的・哲学的な世界観を持つ巨匠です。

韓国でも前川作品は根強いファンが多く、今回の韓国プロダクションによる再解釈には原作者も大絶賛。「洗練された感覚と温かいエネルギーに満ちている」と、その完成度に太鼓判を押しました。日韓の感性が融合し、新たな名作が誕生したと言えるでしょう。

■「N次観覧」が止まらない!トリプルキャストの魅力

韓国の演劇文化で欠かせないのが、一つの役を複数の俳優が交代で演じる「マルチキャスト(ダブル、トリプルキャスト)」というシステムです。本作でもメインキャラクターを、ヤン・ギョンウォン(양경원)キム・ソンホ(김선호)、キム・ソンギュの3人がそれぞれ演じています。

韓国のファンの間では「N次観覧(N次観覧、気に入った作品を何度も繰り返し観ること)」という言葉が定着していますが、これこそが舞台の醍醐味。キャストの組み合わせ(ペアリング)が変わるだけで、物語の解釈や空気感がガラリと変わるため、「今日はソンギュの回、明日はソンホの回」と、何度も劇場へ足を運ぶファンが絶えないのです。

今回公開されたスチールでも、俳優たちの間に漂う張り詰めた緊張感と、一方でふと見せる温かい表情が収められています。キム・ソンホの繊細な感情表現、キム・ソンギュの圧倒的な存在感、そしてヤン・ギョンウォンの深みのある演技……。それぞれの俳優が持つ個性が化学反応を起こし、観客を物語の深淵へと引き込んでいきます。

■制作陣のこだわりが光る「ミザンス」の世界

本作の魅力は俳優だけではありません。制作陣による緻密な舞台構成と、視覚的な美しさ(ミザンス)も大きな見どころです。

舞台上での光と影の使い方、限られた空間を最大限に生かした演出は、観客に「自分も秘密の通路に迷い込んだのではないか」と思わせるほどの没入感を与えます。チケットの入手が困難な「チケッティング戦争」が起きているのも、こうしたクオリティの高さが口コミで広がっているからでしょう。

今回の4次チケット販売分は4月14日から4月26日までの公演分で、いよいよ物語は後半戦の盛り上がりへと向かいます。5月3日の千秋楽まで、この「秘密の通路」旋風はまだまだ止まりそうにありません。

映像の中で見る推しも素敵ですが、劇場の生々しい空気感の中で、一瞬一瞬に魂を込めて演じる彼らの姿は、また格別の感動を与えてくれます。特にキム・ソンホは、過去の困難を乗り越えて再び舞台に立っており、ファンにとっては彼の「原点」を感じられる特別な時間になっているようです。

日本からも多くのファンが渡韓を計画しているという本作。皆さんは、この3人のうち誰の「秘密の通路」を覗いてみたいですか?もし現地で観劇された方がいたら、ぜひ劇場や街の雰囲気なども含めて、感想をコメントで教えてくださいね!

出典:http://www.osen.co.kr/article/G1112757624

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