韓国のキオスク「POCAi」が日本企業と100億ウォン規模の契約を結び、全国の百貨店やTSUTAYAへ進出します。年内に1,000台、来年までに計2,000台の設置を目指し、公式フォトカードを日本で手軽に購入できるようになります。
■ 韓国の「POCAi」が日本企業と戦略的パートナーシップを構築
韓国の韓流文化企業である株式会社ノリコンガン(Norigonggan)が、日本のマーケティング専門企業である株式会社クラビア(CRAVIA)と、K-POPフォトカードプラットフォーム「POCAi(ポカアイ)」の装備および商品の輸出に関する業務協約(MOU)を締結しました。今回の契約は年間100億ウォン(約11億円)規模に達し、K-POPアイドルの公式フォトカードや専用キオスク(無人端末機)を日本市場へ供給する計画です。
株式会社クラビアは、日本の大手レコード会社とのネットワークに加え、日本全国に流通網を持つガシャポン(カプセルトイ)専門のグループ会社を保有しています。このため、韓国で展開されているフォトカード事業が日本国内でも迅速に拡大されることが期待されています。
■ 日本全国の百貨店やTSUTAYAなど2,000カ所へ設置を計画
「POCAi」は、キオスクを通じてK-POPアイドルの公式フォトカードを流通させるプラットフォームです。韓国国内ではすでにセブンイレブン、アートボックス(韓国の雑貨チェーン店)、LINE FRIENDS(ラインフレンズ)ショップ、Nソウルタワーなど、全国40カ所以上の店舗で約400台が稼働しており、若年層や外国人観光客の間で高い人気を集めています。
株式会社クラビアの藤原裕樹代表取締役は、グループ会社が保有する全国的な流通網を活用し、百貨店やTSUTAYAなどを中心に、今年中に1,000台、来年までに累計2,000台の「POCAi」キオスクを導入する目標を明らかにしました。今回の協力を通じて、フォトカードだけでなく多様なコンテンツ事業での相乗効果を狙うとしています。
■ K-コンテンツのグローバル流通拡大を目指す
株式会社ノリコンガンのキム・ジュヒョン共同代表は、今回の100億ウォン規模の契約について「日本市場においてポカアイ事業のビジョンと価値が認められた結果だ」と評価しました。今後はK-POPアイドルのグッズだけでなく、「K-四柱(韓国式の占い)」や「K-ガシャ(韓国風カプセルトイ)」など、独自のK-コンテンツを開発し、世界の流通文化をリードしていくという抱負を述べています。
同社は今回の協約を足がかりに、日本市場に合わせたカスタマイズラインナップを披露し、グローバル市場でのシェアをさらに引き上げる計画です。
出典1:https://www.enetnews.co.kr/news/articleView.html?idxno=50474
出典2:https://theviewers.co.kr/View.aspx?No=4090485
📚 Buzzちゃんの豆知識
■ 포카(ポカ)
韓国語の「포토카드(ポトカドゥ/フォトカード)」の略称です。K-POPアイドルのCDアルバムに封入されている特典カードが始まりですが、現在は専門店やキオスクで販売されるものも人気です。ファン同士で交換したり、デコレーションして持ち歩く文化が定着しています。
■ 가챠(ガチャ)
日本由来の言葉ですが、韓国でも「カプセルトイ」のことを「ガチャ」や「ガシャ」と呼びます。最近ではアイドルグッズやサンリオなどのキャラクター、ユニークなミニチュアなど、韓国独自のラインナップも増えており、若者の間でブームになっています。
韓国のコンビニや雑貨屋さんでよく見かけるあのフォトカード自販機が、ついに日本に本格上陸するなんてワクワクしちゃいます!私も韓国へ行くたびについ回しちゃうんですが、公式のカードが手軽に手に入るのはファンとして本当に心強いですよね。TSUTAYAや百貨店に置かれるなら、学校や仕事帰りにも気軽に寄れそうです。皆さんは、自販機で推しのカードを狙う「自引き」派ですか?それとも確実に手に入れる「交換・買取」派ですか?





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