韓国SLLが台湾メディア大手と提携!縦型ショートドラマ10作品を共同制作へ

Buzzちゃんの見どころ

韓国の大手スタジオSLLが台湾のCATCHPLAY(キャッチプレイ)と業務提携し、中国語圏をターゲットにした縦型ショートドラマ10作品を共同開発します。ファンタジー要素を含む都市伝説をテーマに、韓国の演出力と台湾のストーリーを融合させた新作が誕生する予定です。

■ 韓国と台湾のクリエイティブ力が結集
韓国を代表するコンテンツスタジオであるSLLは、2026年5月21日、台湾のグローバルメディア企業スクリーンプラス・アジア(CATCHPLAYのコンテンツ制作部門)と「プレミアム縦型コンテンツの共同制作および投資」に関する業務提携(MOU)を締結しました。

今回の提携は、CATCHPLAYが運営する動画配信サービス「CATCHPLAY+(キャッチプレイプラス)」のサービス開始10周年を記念した、グローバル新事業プロジェクトの中核をなすものです。CATCHPLAYは現在、従来の映画やシリーズ作品を中心としたプラットフォームから、モバイル向けの縦型フォーマットまでを網羅する総合メディアへと進化を遂げようとしています。

■ 都市型ファンタジー10作品を制作
両社は今回の協力関係を通じて、中国語圏市場をターゲットにしたプレミアム縦型ショートドラマ(1話が数分程度の短い動画形式)10タイトルを共同で開発、制作、流通させることで合意しました。

作品のジャンルは、日常の中に魔法や超自然的な要素が混ざり合う「アーバンファンタジー(都市型ファンタジー)」を中心としています。台湾が得意とする情緒的なストーリーテリングに、韓国の強みである緊迫感のある演出力と高度な制作技術を掛け合わせることで、既存のショートドラマとは一線を画すクオリティを目指します。

■ 日韓台のトップクリエイターが参加
制作陣には豪華なメンバーが名を連ねています。脚本コンサルタントとして、台湾の人気脚本家リュ・シユアン(呂蒔媛)が参加。また、CATCHPLAYグループのCEOダフネ・ヤンやスクリーンプラス・アジア代表のシャオイ・チェン、さらにはDaMou EntertainmentのCEOジェイド・リンらが、SLLの制作チームと共に共同総括プロデューサーを務めます。

SLLはストーリー開発の段階から韓国のスクリプトコンサルタントを支援するほか、主要な役どころへの韓国人俳優のキャスティング協力も行い、グローバルな競争力を最大限に引き上げる計画です。両社は制作された作品の知的財産権(IP)を共同で所有し、将来的にはさらなる長期的なパートナーシップへと拡大させていく予定です。

SLLのパク・ジュンサー代表は、「アジアのメディア市場をリードするCATCHPLAYと共に、成長著しいショートフォーム市場に参入できることを嬉しく思う」とし、「両国のクリエイターによるシナジーを通じて、モバイル環境に慣れ親しんだ世界の若年層の共感を得られる、新しい縦型ナラティブの可能性を証明したい」と抱負を語りました。

出典:http://www.financialreview.co.kr/news/articleView.html?idxno=42444

📚 Buzzちゃんの豆知識

■ 縦型ショートドラマ(ショートフォームドラマ)

1話あたり1分〜3分程度で構成され、スマートフォンの全画面表示(縦型)に最適化されたドラマのことです。移動中や休憩時間に気軽に視聴できることから、韓国や中国を中心にMZ世代の間で急速に普及しています。

■ アーバンファンタジー

現代の都市を舞台に、魔法、吸血鬼、タイムスリップなどの超自然的な要素が登場するジャンルです。韓国ドラマでは『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』などが代表例で、現実感と非日常が融合した世界観が特徴です。

Buzzちゃんの感想

最近はTikTokやYouTubeショートの影響で、ドラマも縦型で楽しむのが当たり前になってきましたよね。私は財閥ドロドロ系の重厚な作品が好きですが、隙間時間にサクッと見られるショートドラマに韓国の演出力が加わるのはすごく期待しちゃいます。台湾特有の切ない雰囲気と、韓国のファンタジー設定って相性が良さそうだと思いませんか?皆さんは、数分の短いドラマを毎日コツコツ見たい派?それとも週末に一気見したい派?

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