マイ・ディア・ミスター脚本家の最新作がついに始動!コ・ユンジョン×ク・ギョファンら超豪華キャストが贈る2025年期待度No.1ドラマの全貌

韓国ドラマ界が誇る「心に深く刺さる名作」の生みの親が、また新たな傑作を世に送り出そうとしています。

日本でも「人生最高のドラマ」として挙げるファンが多い『マイ・ディア・ミスター〜私のおじさん〜』(IU、イ・ソンギュン主演)や、現代人の孤独と解放を繊細に描いた『私の解放日誌』(イ・ミンギ、キム・ジウォン主演)を執筆した脚本家パク・ヘヨン(박해영)。彼女の最新作がついにベールを脱ぎ、韓国で大きな話題を呼んでいます。

タイトルは『誰もが自分の無価値さと戦っている(原題:모두가 자신의 무가치함과 싸우고 있다)』。

タイトルからして、パク・ヘヨン節が炸裂しそうな予感が漂っていますが、今作はキャスト陣も超豪華。若手実力派から個性派ベテランまで、今の韓国エンタメ界を象徴する顔ぶれが揃いました。来月4月の初放送を前に、公開されたスチルカットと共に本作の見どころを紐解いていきましょう。

■「美しすぎる実力派」コ・ユンジョンが、切れ味鋭い“斧”に変身?

まず注目すべきは、今最も勢いのある若手女優コ・ユンジョン(고윤정)の出演です。

Disney+の超大作『ムービング』(超能力を持つ高校生とその親たちの戦いを描いたヒーローアクション)での熱演や、『還魂:光と影』(架空の国を舞台にしたファンタジーロマンス)での神秘的な美しさで、日本でも一気に知名度を上げた彼女。今回の新作では、これまでのイメージを覆すような「泥臭くも鋭い」キャラクター、ピョン・ウナ役に挑みます。

ウナは映画制作会社「チェ・フィルム」所属のプロデューサー。業界では「ドッキ(斧)」という物騒な(?)あだ名で呼ばれています。なぜ斧なのか? それは、脚本をレビューする際、まるで斧で頭を叩き割るかのように、相手の目を覚まさせる鋭い毒舌を放つからです。

公開されたスチルカットでは、化粧っ気のない素顔に近い姿で、淡々とした日常を送るプロデューサーの姿が映し出されています。しかし、その瞳にはどこか影があり、時折見せる「鼻血」が彼女の内面に抱える深い葛藤や、言葉にできない不安を象徴しているのだとか。

韓国では「ウェルメイド・ドラマ(脚本、演出、演技の三拍子が揃った質の高いドラマ)」という言葉がよく使われますが、パク・ヘヨン脚本家とコ・ユンジョンのタッグは、まさにその「ウェルメイド」な香りがプンプン漂っています。

■「唯一無二の存在感」ク・ギョファンが描く、現代人の切ない不安

コ・ユンジョンの相手役を務めるのは、一度見たら忘れられない独特の空気感を持つク・ギョファン(구교환)です。

Netflixシリーズ『D.P. -脱走兵追跡官-』(軍隊の過酷な現実を描いたドラマ)でのコミカルかつシリアスな演技でブレイクした彼は、今作でファン・ドンマンというキャラクターを演じます。

ドンマンは、自分の中に渦巻く「不安」をかき消すために、一瞬も休まず喋り続けるという人物。公開された写真には、落ち葉を必死に掴もうとしたり、丘の上で自分の名前を絶叫したりと、一見すると「変人」のような姿が収められています。

しかし、その滑稽な姿の裏にあるのは、現代を生きる私たちが一度は感じたことのある「自分だけが取り残されているのではないか」という孤独感。ク・ギョファン特有の、哀愁とユーモアが混ざり合った演技が、視聴者の共感を誘うことは間違いありません。

さらに脇を固めるのは、『サイコだけど大丈夫』(自閉スペクトラム症の兄を持つ看護官の物語)で圧巻の演技を見せたオ・ジョンセ(오정세)や、Netflix『イカゲーム』で強烈な印象を残したパク・ヘジュン(박해준)、さらにハン・ソン화(한선화)など、主役級の俳優たちがズラリ。この豪華すぎる布陣こそが、「キャスティングからしてただ事ではない」と韓国メディアが騒いでいる理由です。

■「不安」という赤信号で立ち止まった人たちへ。パク・ヘヨン脚本家が贈る処方箋

本作のキーワードは「不安」と「無価値さ」です。

きらびやかに活躍する友人たちに囲まれ、自分だけが何もうまくいっていないように感じる――。そんな嫉妬や焦燥感で狂いそうになりながらも、平穏を探し求める人々の物語です。

タイトルにある「無価値さ」という言葉は、一見ネガティブに聞こえます。しかし、制作陣は「無価値さという赤信号で立ち止まってしまった人々に、人生の青信号を灯してあげるような温かいメッセージを伝えたい」と語っています。

韓国社会は今、非常に熾烈な競争社会(ムハンギョンジョン:無限競争)と言われており、若者の間でも「燃え尽き症候群」や「相対的な剥奪感」が社会問題になっています。そうした背景があるからこそ、『私の解放日誌』のように、静かに心に寄り添うパク・ヘヨン脚本家の世界観が熱狂的に支持されるのです。

韓国のネットユーザーの間では、すでに「4月が待ち遠しすぎる」「JTBC(放送局)、素晴らしいドラマをありがとう!」「この作家さんなら無条件で見る」といった期待の声が殺到しています。

誰もが胸に秘めている「自分なんて……」という想い。それをこのドラマがどう救い上げ、光を見せてくれるのか。4月の放送が今から楽しみでなりません。

『マイ・ディア・ミスター』や『私の解放日誌』で涙した皆さん、また新たな「人生ドラマ」に出会う準備はできていますか? コ・ユンジョン演じる「斧PD」とク・ギョファンの掛け合い、皆さんはどんな展開を期待しますか? ぜひ皆さんの期待の声をコメントで教えてください!

出典:https://www.wikitree.co.kr/articles/1122686

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