初回からキスシーン解禁!パク・ジニョン×キム・ミンジュ主演ドラマ シャイニング が韓国で話題沸騰

韓国ドラマ界に、またひとつ「人生ドラマ(人生において深く心に残る名作)」の予感を感じさせる作品が登場しました。

3月6日、JTBCの新金曜シリーズ『シャイニング』(脚本:イ・スクヨン、演出:キム・ユンジ)が、第1話と第2話を連続で放送するという異例のスタートを切り、韓国の視聴者の間で大きな反響を呼んでいます。

本作は、自分たちだけの世界を共有していた若者たちが、お互いの信頼となり、人生の方向を照らす「光」そのものになっていく過程を描いた青春ロマンス。主演を務めるのは、ボーイズグループGOT7のメンバーで俳優としても確固たる地位を築いているパク・ジニョン(박진영)と、IZ*ONE出身で「国民の初恋」の系譜を継ぐ美貌を持つキム・ミンジュ(김민주)です。

初回放送からキスシーンが登場するという、青春ドラマとしてはスピーディーかつ情熱的な展開に、SNSでは「心臓が持たない!」「映像美がすごすぎる」といった声が溢れています。

■ 「初恋のアイコン」二人が描く、四季とともに深まる感情の密度

物語は、江原道(カンウォンド)の静かな街・延友(ヨヌ)にやってきた転校生、ヨン・テソ(パク・ジニョン)と、そこで静かに暮らしていたモ・ウナ(キム・ミンジュ)の出会いから始まります。

ヨン・テソは事故で両親を亡くし、足を負傷した弟のヨン・ヒソ(ソン・ユビン(성유빈))を連れて祖父の家に身を寄せているという、心に痛みを抱えた青年。一方のモ・ウナもまた、複雑な家庭環境の中で孤独を感じていました。

夏休みの間、誰もいない学校の図書室で並んで自習する二人。直接的な言葉で悲しみを語ることはありませんが、お互いがどうやって今を耐え抜いているのかを、その眼差しで読み取っていく過程が丁寧に描かれました。

韓国のドラマでは、こうした「言葉に頼らない感情の積み重ね」を非常に大切にします。本作の演出を手掛けるのは、日本でも大ヒットした『その年、私たちは』や、繊細な心理描写で知られる『愛していると言ってくれ(韓国リメイク版)』のキム・ユンジ(김윤진)監督。さらに、映画『春の日は過ぎゆく』やドラマ『空港に行く道』で知られる情緒派の名手、イ・スクヨン(이숙연)作家がタッグを組んでいます。

監督は制作発表会で「大きな事件で物語を展開させるのではなく、季節が過ぎていく過程を見せることで、時間が積み重なる姿を特別に描きたかった」と語っていますが、まさにその言葉通り、夏の図書室、秋のソウル行きの列車、そして冬の雪景色の海と、季節の移ろいが二人の距離を縮めていく様子が、映画のような映像美で綴られました。

■ 視聴者を虜にした「1・2話連続放送」という戦略と、韓国ならではの「受験」の壁

今回、大きな話題となったのが第1話と第2話の「連続放送」です。通常、韓国のドラマは週に2回(月火、水木、金土など)放送されるのが一般的ですが、本作は金曜日の夜に2回分を一気に放送するという形態をとっています。

これには、視聴者を一気に物語の世界観に引き込む狙いがあります。特に最近の韓国では、OTT(動画配信サービス)で全話を一気見するスタイルが定着しているため、テレビ局側も「没入感」を途切れさせない工夫をしているのです。この戦略が功を奏し、放送直後から「映画を一本見たような満足感がある」と絶賛されています。

第2話では、大学入試を終えた二人の甘い恋愛模様が描かれました。韓国において、高校3年生の冬は人生で最も大きな転換点。大学入試(修能:スヌン)が終わった後の開放感と、進路によって離れ離れになるかもしれない不安。この不安定な時期に、ヨン・テソがモ・ウナに放った「これほど確信が持てないんだったら、最初から始めてもいない」という真っ直ぐな言葉とともに交わされた初キスは、視聴者の心を鷲掴みにしました。

しかし、現実は甘くありません。ヨン・テソはソウルの大学に、モ・ウナは地元の江陵(カンヌン)の大学に合格。韓国では「イン・ソウル(ソウル市内の大学に入学すること)」が一種のステータスであり、成功の象徴とされる風潮がありますが、それが同時に「遠距離恋愛」という物理的な壁となって立ちはだかります。

■ 「ド派手な展開」がなくても、心に響くのはなぜ?

近年の韓国ドラマは、刺激的なサスペンスや豪華なアクションが注目されがちですが、『シャイニング』はその逆をいく作品です。

主演のパク・ジニョンが「愛を詳細に見せる虫眼鏡のような作品」と表現したように、二人が手をつなぐ時の温度、駅のホームで見せる微かな微笑みといった、些細なディテールが物語を動かしていきます。

また、モ・ウナの父親(キム・テフン(김태훈))の再婚という家族の問題も絡み合い、単なる初恋物語に留まらない深みを見せています。自分たちを縛る環境から逃げ出したい若者たちが、お互いを「光」として見出していく姿は、かつて青春を過ごしたすべての世代の共感を呼んでいます。

「演技ドル(演技もできるアイドル)」から、今や信頼される若手実力派俳優となったパク・ジニョンの落ち着いた演技と、繊細な美しさで圧倒的な存在感を放つキム・ミンジュ。この二人のケミストリー(化学反応)が、今後どのような季節を私たちに見せてくれるのか、期待が高まるばかりです。

江陵の海からソウルの漢江(ハンガン)まで、二人の旅路を追いかけたくなる『シャイニング』。毎週金曜日の夜は、美しい映像に癒やされる時間が続きそうです。

パク・ジニョンとキム・ミンジュ、まさに「初恋」そのものな二人の姿に胸が熱くなった方も多いのではないでしょうか? 皆さんはこの二人のどんなシーンに一番キュンときましたか? ぜひコメントで教えてくださいね!

出典:https://www.wikitree.co.kr/articles/1122837

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