ザ・グローリーの悪役から一変!女優イ・ムジ연が初のコメディ作品素敵な新世界で一人二役に挑戦

Buzzちゃんの見どころ

女優イ・ムジヨンがSBSの新ドラマ『素敵な新世界』で初のコメディに挑戦します。朝鮮時代の悪女の魂が現代の無名女優に憑依する設定で、14部作にわたり財閥御曹司とのドタバタなロマンスを描きます。

■ 悪役からコメディまで、限界のない演技スペクトラム
俳優のイ・ムジヨン(임지연)が、デビュー以来初めてとなるコメディ演技に挑戦し、お茶の間に新たな姿を披露します。2026年5月8日から放送が始まったSBSの金土ドラマ『素敵な新世界』(脚本:カン・ヒョンジュ、演出:ハン・テソプ、キム・ヒョンウ)は、彼女にとって大きなターニングポイントとなる作品です。

イ・ムジヨンは、2011年の映画『災難映画』でデビュー後、2014年の映画『人間中毒』で数々の新人賞を総なめにし、華々しく注目を集めました。その後もドラマ『テバク〜運命の瞬間〜』や映画『タチャ ワン・アイド・ジャック』など、着実にキャリアを積んできましたが、彼女の名を世界的に知らしめたのは、2023年のNetflixシリーズ『ザ・グローリー 〜輝きし復讐〜』でした。校内暴力の主導者パク・ヨンジン役で見せた冷徹な演技は「イ・ムジヨンの再発見」と絶賛され、第59回百想芸術大賞のTV部門女子助演賞を受賞しています。

その後も、ENAドラマ『庭のある家』での家庭暴力被害者役や、最高視聴率13.6%を記録した『オク氏夫人伝』での一人二役など、常に新しいキャラクターに挑み続けてきました。

■ 朝鮮の悪女が現代の女優に憑依?ユニークな設定とキャラクター
最新作『素敵な新世界』は、朝鮮時代の稀代の悪女の魂が、現代を生きる無名女優の体に宿り、傍若無人な財閥御曹司とぶつかり合うロマンスコメディです。イ・ムジヨンは、身分の低い出身から王の側室まで上り詰めた朝鮮の悪女「カン・ダンシム」と、その魂が憑依した現代の女優「シン・セリ」という、性格の全く異なる一人二役を演じます。

制作発表会でイ・ムジヨンは、「コメディというジャンルに夢中になっていた時にこの台本に出会いました。難しいと感じるほど、より完璧に演じたいという欲が出た作品です」と語り、役に対する並々ならぬ愛情を示しました。

特に、公開された予告映像の中で、主人公のシン・セリがスマートフォンを使って300年分の歴史を一瞬で習得し、歴史上の売国奴に対して毒舌を放つシーンは、朝鮮時代の価値観を持つキャラクターが現代社会と衝突する面白さを凝縮しており、早くも話題を呼んでいます。

■ 実力派スタッフと共演者が放つ自信
本作の演出は、ドラマ『ストーブリーグ』や『チアアップ』で安定した演出力を見せたハン・テソプ監督が務めます。監督はイ・ムジヨンについて「私と脚本家にとってキャスティングの第0希望であり、唯一無二の俳優だった」と明かし、彼女の表現力を高く評価しました。

共演には、財閥御曹司チャ・セゲ役を演じるホ・ナムジュン(허남준)のほか、キム・ミンソク(김민석)チャン・スンジョ(장승조)イ・セヒ(이세희)といった個性豊かな俳優陣が顔を揃えます。出演者たちは制作発表会で、今年SBSで最高視聴率を記録した『模範タクシー3』の14.2%を超える自信があると宣言しました。

『素敵な新世界』は、ウェブトゥーンや小説などの原作がないオリジナル脚本の作品で、全14部作の予定です。毎週金・土曜日の午後9時50分から韓国のSBSで放送されるほか、OTTプラットフォームのNetflixでも配信されます。

出典:https://www.wikitree.co.kr/articles/1135642

📚 Buzzちゃんの豆知識

■ 金土ドラマ

韓国の地上波放送局SBSが、かつての週末ドラマ(土日)の枠を金曜日と土曜日に移動させた放送形式のことです。週末の夜に集中してドラマを楽しむ視聴スタイルが定着し、現在では各局が最も力を入れる看板作品がこの枠に配置されることが多くなっています。

■ 1人2役(빙의・憑依)

韓国ドラマでは「憑依(ひょうい)」や「魂の入れ替わり」という設定が非常に人気のあるジャンルの一つです。単なる一人二役とは異なり、外見は同じでも中身が別人という難しい演技が求められるため、俳優の演技力を証明する絶好の機会とも言われています。

Buzzちゃんの感想

[BUZZ_NOTE]
パク・ヨンジン役の強烈な印象が残っているイ・ムジヨンさんですが、今回のコメディ挑戦は本当に意外でした。個人的には復讐劇やミステリーでの彼女の鋭い演技が大好きなので、笑いの中にどんな毒を混ぜてくれるのか期待しちゃうんです。悪女の魂が現代で大暴れするなんて、設定からして面白そうですよね。皆さんは、イ・ムジヨンさんの「震えるほどの悪役」と「全力のコメディ」、どちらをより観てみたいですか?

  • X

コメント

PAGE TOP