ソウル歌謡大賞のファイナル投票が5月8日から28日まで実施されます。本賞1位のONFを追い上げるStray Kidsや、BTS、G-DRAGONといった豪華アーティストが各部門で接戦を繰り広げています。
■ 授賞式の行方を決める最後の関門がスタート
今年で35周年を迎える韓国最高権威の音楽授賞式『第35回ソウル歌謡大賞(35th Seoul Music Awards)』のファイナルファン投票が、2026年5月8日午前10時より開始されました。ソウル歌謡大賞組織委員会によると、今回の投票はグローバルK-POPファンコミュニティプラットフォーム「IDOLCHAMP(アイドルチャンプ)」を通じて、5月28日午後11時59分まで行われる予定です。
この投票は、3月20日から始まった1次本選、4月10日から行われた2次本選に続く最終ラウンドであり、事実上のトロフィーの行方を決定づける「運命の1票」となります。
■ 各部門で繰り広げられる熾烈な順位争い
4月30日に終了した本選2次投票の結果、主要部門では現在も激しい火花が散っています。最も注目される「本賞」部門では、ONF(オンエンオフ)が1次から引き続き首位をキープしていますが、Stray Kidsが2位、G-DRAGON(지드래곤)が3位、BOYNEXTDOORが4位と僅差で猛追しており、最終局面での逆転の可能性も残されています。
「人気上」部門ではイ・チャンウォン(이찬원)、イム・ヨンウン(임영웅)、BTSの3組が予測不能な大接戦を演じています。また、海外ファンの支持が色濃く反映される「韓流特別賞」では、BTSが1位を走っており、G-DRAGON、ASTRO、XODIACがその後を追う展開です。
一生に一度の「新人賞」部門ではALPHA-DRIVE 1(アルファドライブワン)がリードし、NINE(아홉)、LONGSHOT、CORTIZ、IDENTITYがトップ5を形成しています。
■ 新設部門やジャンル別ランキングも話題
海外ファンの投票が大きな鍵を握る「K-POP WORLD CHOICE」グループ部門では、SUPER JUNIORがEXOやNINEを抑えて1位に立っています。同ソロ部門ではTOMORROW X TOGETHERのヨンジュン(연준)が、ベッキョン(백현)、ジミン(지민)、V(뷔)、マーク(마크)ら強豪を抑えて首位を走っています。
今年から新設された「ゴールデンリバイバル賞」ではEXOの『初雪(First Snow)』が、「ニューアイコン賞」ではド・ギョンス(도경수)がそれぞれ1位にランクインしました。
ジャンル別では、「トロット賞」にイ・チャンウォン、「ロック/バラード賞」にイ・ムジン(이무진)、「R&Bヒップホップ賞」にG-DRAGONが選出されています。また、「OST賞」ではZEROBASEONEのソン・ハンビン(성한빈)による『Luv Luv Luv(너란 봄)』が1位でファイナルに進みました。
■ チケットは14分で完売、MCはSUPER JUNIOR イトゥク
今回の授賞式への期待感は、チケット販売の勢いにも現れています。5月6日に先行販売された本イベントのチケットは、出演ラインナップの正式発表前にもかかわらず、販売開始からわずか14分で全席完売を記録しました。当日の進行は、高いMC力に定評のあるSUPER JUNIORのイトゥク(이특)が務めることが決定しています。
📚 Buzzちゃんの豆知識
■ 人気賞と韓流特別賞の違い
ソウル歌謡大賞には、主に韓国国内のファン投票が反映される「人気賞」と、海外ファンによる投票で決まる「韓流特別賞」があります。人気賞はイム・ヨンウンさんのような幅広い世代に愛されるトロット歌手が強い傾向にあり、韓流特別賞はBTSやEXOのように世界中に巨大なファンベースを持つアイドルグループが上位を占めるのが特徴です。
■ 音楽授賞式におけるMC(司会者)の重要性
韓国の授賞式では、長時間にわたる生放送をスムーズに進行させるため、ベテランアイドルの起用が好まれます。今回MCを務めるSUPER JUNIORのイトゥクさんは、その安定したトーク力と臨機応変な対応から「授賞式専門MC」と呼ばれるほど信頼されており、ファンにとっても安心して見ていられる要素の一つとなっています。
歴史あるソウル歌謡大賞、いよいよファイナル投票ですね。私は財閥モノのドラマが大好きですが、授賞式で華やかに着飾ったスターたちを見るのも同じくらいワクワクしちゃいます。本賞のONFとStray Kidsの戦いも熱いですが、個人的にはG-DRAGONさんが複数の部門で上位にいるのが、さすがレジェンドだなと感じて目が離せません。皆さんは今回、どのアーティストに一番期待していますか。1位をキープしてほしい「守り」の推し?それとも大逆転を狙う「攻め」の推し?





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