BIGBANGデビュー20周年の衝撃!コーチェラでの完全復活と9年ぶりのワールドツアー開催へ

Buzzちゃんの見どころ

デビュー20周年を迎えたBIGBANGが、4月に米国コーチェラ・フェスティバルの舞台で67分間のパフォーマンスを披露しました。8月からは2017年以来9年ぶりとなる大規模なワールドツアーの開催が決定しています。

■ コーチェラで放った「K-POPの皇帝」の圧倒的な存在感

韓国を代表するグループBIGBANGが、デビュー20周年という大きな節目を迎え、世界を舞台にその健在ぶりを証明しました。2006年のデビュー以来、韓国音楽シーンの頂点に君臨し、2010年代にはK-POPのグローバル化の礎を築いた彼らですが、2016年のフルアルバム『MADE』以降は、いくつかのシングル発表を除いてグループとしての活動は事実上の休止状態にありました。

しかし、2026年、デビュー20周年という記念すべき年にBIGBANGの時計が再び動き出しました。その華麗な帰還の舞台となったのは、現地時間4月12日に米国で開催された世界最大級の音楽フェスティバル「コーチェラ・バレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル」(カリフォルニア州で開催される大規模野外フェス)です。

メンバーのG-DRAGON(지드래곤)、SOL(태양)、D-LITE(대성)の3人は、コーチェラのメインステージの一つである「アウトドア・シアター」に登場。約67分間にわたり、グループ名が意味する「宇宙の誕生」のような巨大なエネルギーを爆発させ、集まった観客を圧倒しました。久しぶりのステージということもあり、ライブの一部に不安定な場面も見られましたが、それを補って余りある3人のカリスマ性とオーラは、会場全体を熱狂の渦に巻き込むのに十分なものでした。20年にわたる彼らの歴史を凝縮したセットリストは、砂漠の真ん中で大規模な合唱(大勢の観客が一緒に歌うこと)を巻き起こしました。

■ 個性を爆発させたソロステージと世界からの称賛

今回のステージでは、グループとしての調和はもちろん、メンバーそれぞれの独自の色彩を証明するソロパフォーマンスも大きな見どころとなりました。SOL(태양)はヒット曲『RINGA LINGA』で圧倒的なグルーヴ感を披露し、世界レベルのパフォーマンスを見せつけました。

続いてG-DRAGON(지드래곤)は、ソロ曲『PO₩ER』や、SOLとのユニット曲『GOOD BOY』を披露。彼にしか出せない唯一無二のヒップホップ・オーラで会場を支配しました。さらにD-LITE(대성)は、自身のソロ曲『한도초과(限度超過)』や『날 봐, 귀순(ナルバキスン)』を通じて、K-トロット(韓国の演歌をベースにした大衆音楽)特有の愉快な魅力を振りまき、ステージの幅を大きく広げる役割を果たしました。

この帰還に対し、海外の有力メディアも惜しみない賛辞を送っています。米経済誌「フォーブス」はBIGBANGを「K-POPの皇帝」と称し、「グローバルなK-POP産業の土台を築き、後世のほぼ全てのグループの音楽やファッション、志にまで多大な影響を与えた彼らにとって、コーチェラは20周年を祝う最高のスタート地点となった」と評価しました。また、米音楽メディア「ビルボード」も、ヒット曲満載のステージがファンを「K-POPの黄金期」へと導いたと報じ、今なお衰えない彼らの影響力を強調しました。

■ 9年ぶりのワールドツアーとファンへの接近

コーチェラでの熱気をそのままに、BIGBANGは本格的に世界のファンに向けた活動を展開します。来る8月からは、2017年の『LAST DANCE』ツアー以来、実に9年ぶりとなるグループ名義でのワールドツアーが幕を開けます。久しぶりの大規模ツアーに向けて、メンバーはすでに準備に入っており、今回の運営を担当するYGエンターテインメント(BLACKPINKなども所属する韓国の大手芸能事務所)も「完璧な公演を作るために総力を挙げる」と宣言しています。

さらにファンとのコミュニケーションも強化されています。4月21日、グループのデビュー日(8月19日)を象徴する午後8時19分に合わせて、ファンコミュニケーションプラットフォーム「b.stage」内に公式コミュニティとSNSチャンネルを開設しました。これにより、長い空白期間を待っていたファンとの距離がこれまで以上に縮まることが期待されています。

多くのアイドルグループが誕生しては消えていく厳しいK-POP界において、「20周年」というタイトルは非常に重い意味を持ちます。音楽性、大衆性、そして強固なファン層のすべてが揃っていなければ到達できないこの場所で、再びステージに立つBIGBANG。彼らの歩みは、まさに現在進行形の伝説として、再びK-POPシーンの中心へと向かっています。

出典:https://www.ize.co.kr/news/articleView.html?idxno=76418

📚 Buzzちゃんの豆知識

■ K-トロット(トロット)

日本の演歌に近い「2拍子」の独特なリズムを持つ韓国の伝統的な歌謡ジャンルです。かつては年配層向けの音楽というイメージが強かったですが、近年はサバイバル番組のヒットなどで若者の間でも大流行しています。BIGBANGのD-LITE(デソン)さんはこのジャンルをコミカルに、かつ高い歌唱力で歌いこなす先駆者として有名です。

■ ファンカフェ(公式コミュニティ)文化

韓国では「ファンカフェ」と呼ばれるオンライン上のファンコミュニティが非常に重要視されます。以前はポータルサイト内の掲示板形式が主流でしたが、最近は「b.stage」や「Weverse」といった専用のプラットフォームに移行しています。ここでしか見られない写真や、メンバー本人からの書き込みがあるため、ファンにとっては必須の入会先となっています。

Buzzちゃんの感想

私は財閥系のドロドロしたドラマが大好きですが、BIGBANGのような圧倒的なカリスマの復活にはやっぱりワクワクしちゃいます。特にD-LITEさんの『ナルバキスン』は、日本のライブでもすごく盛り上がる定番曲なので、今回のツアーでも聴けるのが楽しみですね。20周年という節目に、また3人が揃う姿が見られるなんて本当に胸が熱くなります!皆さんは、今回のワールドツアーで絶対に聴きたい曲はどれですか?それとも、メンバーのソロ曲の方が気になりますか?

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