2026年4月の調査で、映画『殺木地』主演のキム・ヘユン(김혜윤)が前月比266.83%増という驚異的な数値を記録しました。2位には『王を生きる男』のパク・ジフン(박지훈)、3位にはビョン・ウソク(변우석)が続いています。
■ 2026年4月のライジング俳優ブランド評判が公開
韓国企業評判研究所は、2026年3月27日から4月27日までの1ヶ月間、ライジング俳優(注目を集めている若手・中堅俳優)のブランドビッグデータ108,553,301個を収集し、消費者の行動分析を行いました。この調査は、ドラマ、映画、広告などの各分野で活躍する俳優たちの「参加指数」「メディア指数」「疎通指数」「コミュニティ指数」を総合的に算出し、ブランド評判指数として数値化したものです。
全体のビッグデータ量は、前月の107,948,955個と比較して0.56%の微増となりました。詳細な推移を見ると、ブランドの単純な「消費」や「イシュー(話題性)」はそれぞれ27.76%、1.03%減少しましたが、「疎通(コミュニケーション)」は6.98%、「拡散」は5.04%増加しています。これは、コンテンツの単純視聴だけでなく、SNSなどでのファン同士の共有活動や双方向の交流がより活発になったことを示しています。
■ 『殺木地』でイメージ刷新のキム・ヘユンが首位
1位に輝いたのは、ブランド評判指数4,522,177を記録したキム・ヘユン(김혜윤)です。彼女の指数は、前月の1,232,743から266.83%という驚異的な上昇を見せました。今回の躍進の決定打となったのは、主演映画『殺木地(살목지)』のヒットです。
本作で彼女は、これまでの明るくハツラツとしたイメージを脱ぎ捨て、恐怖に立ち向かう重厚な演技を披露。新たな「ホラークイーン」としての称号を獲得し、作品の興行成功とともに大きな注目を浴びました。各指標の内訳は、参加指数320,648、メディア指数1,266,514、疎通指数1,481,909、コミュニティ指数1,453,105となっており、あらゆる項目で高い評価を得ています。
■ 実力派若手が上位をキープ
2位には、ブランド評判指数4,183,311を記録したパク・ジフン(박지훈)がランクインしました。彼はドラマ『王を生きる男(왕사남)』において、朝鮮王朝第6代国王・端宗(タンジョン)に仕える炊事兵というユニークなキャラクターを熱演。前月比では41.22%の指数減少が見られたものの、依然として強固なファン層を維持しており、高い参加指数を誇っています。
3位は、指数3,711,330を記録したビョン・ウソク(변우석)です。彼は前月比165.37%という大幅な上昇を記録しました。ドラマ『21世紀の大君夫人(21세기 대군부인)』などに出演し、「ロマンス職人」としての魅力を存分に発揮。特にファンとの密なコミュニケーションが反映される「疎通指数」での伸びが顕著であり、次世代のトップスターとしての地位を固めつつあります。
■ 混戦のライジング俳優市場
4位には、ドラマとバラエティ番組の両方でギャップのある魅力を披露しているチュ・ジフン(주지훈)が入り、指数は38.95%上昇しました。5位には、巧みな話術で「トーク俳優」という独自のジャンルを築き、親しみやすさで好感度を上げているユン・ギョンホ(윤경호)が名を連ねました。
今回の調査で、ライジング俳優ブランド評判の30位圏内には、他にパク・ジョンミン(박정민)、イ・ジョンジェ(이정재)、キム・ナムギル(김남길)、ハン・ジミン(한지민)、コ・ユンジョン(고윤정)、キム・ゴウン(김고은)、イ・ジョンソク(이종석)、パク・ソジュン(박서준)、チェ・ウシク(최우식)など、そうそうたる顔ぶれがランクインしました。
韓国企業評判研究所のク・チャンファン所長は「今回の分析では、特定の作品を通じてイメージチェンジに成功した俳優や、ファンとの強固な絆を持つ俳優たちが上位を占める傾向が見られた。今後は単なる露出量だけでなく、作品を通じた影響力とファンとの戦略的な疎通が順位を左右するだろう」と述べています。
出典1:https://www.gpkorea.com/news/articleView.html?idxno=142249
出典2:https://www.pinpointnews.co.kr/news/articleView.html?idxno=448712
出典3:https://www.bntnews.co.kr/article/view/bnt202604270007
出典4:https://www.slist.kr/news/articleView.html?idxno=734806
📚 Buzzちゃんの豆知識
■ ブランド評判指数(ブランドピョンパン)
韓国企業評判研究所が毎月発表する独自の指標です。消費者のオンライン上の行動(検索、SNS投稿、コメントなど)をビッグデータとして分析し、その人物やグループがどれだけの影響力、関心、信頼を持っているかを数値化したものです。韓国エンタメ界では、現在の人気やCM起用への影響を測る重要なバロメーターとなっています。
■ ライジング俳優
現在急速に人気が高まっている、あるいは特定の作品で大きな注目を浴びている旬の俳優を指します。新人だけでなく、キャリアがありながら新たな役柄で再評価された俳優も含まれます。このランキングに入ることは、業界内での価値が急上昇している証拠とされています。
正直、ヘユンちゃんのホラー転向は意外でしたが、『殺木地』での演技の振り切り方はさすがだなって思うんです。私は恋愛系よりミステリー要素がある作品が好きなので、彼女の今回のダークな変身はかなり刺さりました。ジフンくんの炊事兵役も斬新ですが、今はヘユンちゃんの勢いに圧倒されちゃいますね。皆さんは、今のヘユンちゃんのような「本格ホラー」と、ウソクくんのような「王道ロマンス」、今夜観るならどっちの気分ですか?
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