皆さま、大変です!あのビョン・ウソク(변우석)さまが、2年ぶりの新作でとんでもない快進撃を見せていらっしゃいます!恋愛中心のストーリーは私、少しだけ苦手なはずなのですが、今回の「王子様」設定はあまりにも気品に溢れていて、画面の前で何度もため息をついてしまいました……!
■ 圧倒的な視聴率とグローバル人気で「トリプルクラウン」達成
現在、韓国で「大勢(テセ:今最も旬な、という意味)」俳優として不動の地位を築いているビョン・ウソク(변우석)の勢いが止まりません。2026年4月に放送を開始したMBCの金土ドラマ『21世紀の大君夫人』が、驚異的な数字を叩き出しています。
4月17日に放送された第3回は、首都圏で9.4%、全国で9%という高視聴率を記録しました。特に広告主が重要視する「2054視聴率(20歳から54歳までのターゲット視聴率)」でも4.6%をマークし、同日に放送されたすべての番組の中で全体1位に輝くという、まさに「トリプルクラウン」の快挙を成し遂げました。前週の放送から大幅に数字を伸ばしており、金土ドラマの激戦区において圧倒的な首位の座を固めています。
この熱狂は韓国国内だけに留まりません。本作はOTT(動画配信サービス)プラットフォームの「ディズニープラス(世界展開する主要な動画配信サービス)」でも配信されていますが、公開からわずか5日で「世界で最も視聴された韓国シリーズ」に浮上しました。アジア圏のみならず、世界中のファンがビョン・ウソクの帰還に熱視線を送っていることが証明された形です。
■ 演技力への懸念を払拭し、広告界の「ブルーチップ」へ
実は本作の公開直後、一部の視聴者の間では、主演のビョン・ウソクとIU(아이유)の演技に対して「どこかぎこちない」「期待していたものと違う」といった、いわゆる「演技力論争」が巻き起こる場面もありました。韓国の視聴者は俳優の発声や感情表現に対して非常に厳格な目を持っており、放送初期にこうした批判が出ることは、作品の興行に大きなダメージを与える可能性がありました。
しかし、ビョン・ウソクは持ち前の集中力とキャラクターへの理解力で、その懸念を実力でねじ伏せました。回を追うごとに深まる切ない感情演技と、相手役のIUとの完璧なケミストリー(相性)が話題を呼び、批判の声はいつの間にか絶賛へと変わっていったのです。
この「ビョン・ウソク・シンドローム」は広告界にも波及しています。本日18日には、彼をモデルに起用した「SKマジック(韓国の大手生活家電ブランド)」の新しい浄水器広告が公開されました。「私は一つでは満足しない」というキャッチコピーのもと、ドラマで見せる上品な王子様の姿とはまた異なる、洗練されたライフスタイルを披露し、大きな注目を集めています。広告関係者は「彼の持つ品格とセ練されたイメージが、ブランド価値を高めるのに大きく寄与している」と全幅の信頼を寄せています。
■ 現代の王室を舞台にした異色の設定が視聴者を魅了
本作『21世紀の大君夫人』がここまで人々を惹きつける理由は、そのユニークな世界観にあります。物語の舞台は、21世紀に立憲君主制が維持されている架空の韓国です。
物語は、財閥の令嬢でありながら身分は「平民」であることに不満を持つソン・ヒジュ(IU)と、王の息子でありながら何も手にすることができない孤独な男、イ・アン大君(ビョン・ウソク)を中心に展開します。身分の壁を越えて運命を切り拓いていく「新分打破ロマンス」という設定が、現代的な感性と古典的なロマンを融合させ、幅広い世代の心を掴んでいます。
前作『ソンジェ背負って走れ』で爆発的な人気を得たビョン・ウソクにとって、2年ぶりの復帰作となる本作は、彼の俳優人生において非常に重要なターニングポイントとなりました。演技力論争という試練を乗り越え、視聴率、OTT、そして広告までをも手中に収めた彼は、名実ともに韓国を代表するトップスターとしての地位を揺るぎないものにしました。ドラマは現在、まさに物語が加速していく段階にあり、今夜の放送でもさらなる記録更新が期待されています。
最初は演技を心配する声もありましたが、放送3回目で視聴率1位を奪うなんて、さすがウソクさまですよね!切ない表情で見つめる「イ・アン大君」の姿に、私も胸がキュンとしてしまいました……。皆さんは、現代に王子様がいるとしたら、どんな俳優さんに演じてほしいですか?
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