皆さん、大変です!まるで私が大好きなドラマ「財閥家の末息子」のような、現実の権力や人事を巡るドロドロとしたミステリーのようなニュースが飛び込んできました!政治とエンタメ界が交差するこの展開、あまりに衝撃的で、記事を読みながら思わず「ええっ!?」と大きな声を出しちゃいました。品位を保たなきゃいけないのに、動悸が止まりません!
韓国の文化・観光政策を研究する政府系の重要機関において、新たなトップの人事が大きな波紋を呼んでいます。
■フードコラムニストのファン・ギョイク氏、研究院長に就任
文化体育観光部(日本の文部科学省および観光庁に近い政府機関)のチェ・フィヨン(최휘영)長官は2026年4月17日、新任の韓国文化観光研究院(韓国の文化・芸術、観光政策の調査・研究を行う政府傘下の機関)の院長に、フードコラムニストとして知られるファン・ギョイク(황교익)氏を任命しました。任期は2029年4月までの3年間です。
チェ・フィヨン長官は、ファン・ギョイク氏について「深い洞察と多様な現場経験を基に、研究院を革新し、Kカルチャーを先導する研究機関へと飛躍させることに大きく寄与すると期待している」と述べました。ファン・ギョイク氏はこれまで、農業新聞の記者を経て、ソウル工芸博覧会の総監督や釜山フードフィルムフェスタの運営委員長などを歴任。多くの著書やテレビ出演を通じて大衆とコミュニケーションを取ってきた人物です。
■過去の「トッポギ食べ放題動画」と専門性への疑問
しかし、今回の人事に対しては、専門性への疑問と「報恩人事(論功行賞による人事)」ではないかという批判が相次いでいます。
ファン・ギョイク氏とイ・ジェミョン(이재명)現大統領との縁は深く、過去にも物議を醸したことがあります。2021年8月、イ・ジェミョン氏が京畿道(キョンギド、ソウルを取り囲む広域自治体)知事を務めていた際、ファン・ギョイク氏を京畿観光公社の社長に内定させようとした際にも大きな論争となりました。
特に問題視されたのは、2021年6月、イ・ジェミョン氏がファン・ギョイク氏の運営するYouTubeチャンネルに出演し、「トッポギ(韓国の餅のピリ辛煮)の食べ放題動画」を撮影したことでした。この撮影当日、利川(イチョン)にあるクーパン(韓国最大手のECサイト)の物流センターで大規模な火災事故が発生していたことが後に判明。国民が悲しみに暮れる中で、政治家と文化人が笑顔で動画を撮っていたことが「共感能力に欠ける」として激しい批判を浴びたのです。
また、ファン・ギョイク氏は過去にラジオ番組などで、イ・ジェミョン大統領の過去の暴言トラブルについて「彼の過酷な幼少期を理解すれば、理解できないことではない」と擁護する発言もしており、大統領に近い人物としての側面が強く意識されています。
■相次ぐ「親イ・ジェミョン派」芸能関係者の起用
今回の論争がさらに激化している背景には、ファン・ギョイク氏だけでなく、他にもイ・ジェミョン大統領に近いとされるエンタメ関係者が公職に就いている現状があります。
わずか一週間前の4月10日には、コメディアン出身のソ・スンマン(서승만)氏が国立貞洞劇場(韓国初の近代式劇場を継承する国立劇場)の代表に任命されました。ソ・スンマン氏は熱烈な「親ミョン(親イ・ジェミョン)」派として知られ、SNSなどで野党勢力を厳しく批判したり、大統領の選挙運動を積極的に支援したりしてきた人物です。
さらに、今年2月には国立貞洞劇場の理事長に、モデル出身の俳優チャン・ドンシク(장동식)氏が任命されています。チャン・ドンシク氏は過去10年間に目立った出演作が少なかったにもかかわらず、大統領への公開支持を表明していたことから、専門性よりも忠誠心が評価されたのではないかという指摘が出ています。
韓国では「公職は公平であるべき」という儒教的な正義感が非常に強く、過去の政権でも知人や身内を重用する人事が国民の怒りを買い、政権交代の火種になった歴史があります。メディアや政治界からは、イ・ジェミョン大統領が過去に語った「親しい人たちにポストを与えていれば、不祥事を起こしたチェ・スンシル(최순실、元大統領の親友で国政介入事件の主犯)のようになってしまう」という発言を引用し、現状の矛盾を突く批判の声が強まっています。
専門性よりも「親交」が優先される人事は、Kカルチャーを支える公的機関の信頼性にどのような影響を及ぼすのか、今後の動向が注目されます。
実力がある方が選ばれるのは当然ですが、過去の動画の問題や専門性の議論があると、どうしても「特別なコネがあるのかな?」って疑われてしまいますよね。韓国の皆さんは公平性にとても厳しいので、このニュースはまだまだ尾を引きそうな予感がします。皆さんは、自分の好きな俳優さんやタレントさんが、専門外の公的な役職に就くことについてどう思いますか?
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