ホン・ギョンピョ(洪坰杓)は、韓国を代表する撮影監督である。1962年8月11日生まれ。
1990年代からキャリアをスタートさせ、数多くのヒット作や芸術性の高い作品を手掛けてきた。韓国映画界において最も影響力のある撮影監督の一人として知られ、光と影を巧みに操る独自の映像美で高い評価を得ている。
主な代表作には、ポン・ジュノ監督と組んだ『母なる証明』(2009年)、『スノーピアサー』(2013年)、そしてカンヌ国際映画祭パルムドールや米アカデミー賞作品賞を受賞した『パラサイト 半地下の家族』(2019年)がある。また、ナ・ホンジン監督の『哭声/コクソン』(2016年)や、イ・チャンドン監督の『バーニング 劇場版』(2018年)でも圧倒的な映像世界を構築した。
近年では是枝裕和監督の韓国映画『ベイビー・ブローカー』(2022年)の撮影も担当しており、韓国国内のみならず、国際的な巨匠らからも絶大な信頼を寄せられる撮影界の巨匠である。
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