数字で証明しますTMEGアン・ソクジュン代表が語る、Kコンテンツの爆発的成長と世界進出の秘策

Buzzちゃんの一言

皆さん、聞いてください!この記事を読んで、私の胸はもうドキドキが止まりません!
大好きなドラマ「財閥家の末息子」のような、スリリングで華麗なビジネスの世界が現実にも起きているなんて、本当に感激してしまいました!
一人の経営者の方の情熱が、私たちの愛する韓国エンタメをこんなにも力強く支えてくださっている事実に、ただただ圧倒されるばかりです!

韓国のエンターテインメント業界で、今最も熱い視線を浴びている企業の一つが「TMEG(ティーエムイーグループ)」です。2023年6月に、放送局系企業の「TV朝鮮E&M(ティーヴィーチョソンイーアンドエム)」と、有力ドラマ制作会社の「ハイグラウンド(HIGROUND)」が合併して誕生したこの会社は、わずか1年で驚異的な成長を遂げています。

同社の指揮を執るアン・ソクジュン(안석준)代表は、韓国メディア「マイデイリー」のインタビューに対し、「数字で経営を証明する」という強い決意を語りました。今回は、急成長を遂げるTMEGの戦略と、アン・ソクジュン代表が描くKコンテンツの未来像について詳しくお伝えします。

■合併1年で売上3倍!「脱・放送局」のグローバル戦略
TMEGの2023年の業績は、売上高591億ウォン(約65億円)、営業利益19億ウォン(約2億円)を記録しました。これは前年比で約3倍という驚異的な伸び率です。アン・ソクジュン代表は今年の目標として「営業利益2倍」を掲げており、その自信の裏には緻密な事業構造の改革があります。

かつては特定の放送局(TV朝鮮)への依存度が高いと思われていた同社ですが、現在の売上のうち、同局が占める割合は30%に過ぎません。その代わりに収益を支えているのが、Amazon Prime(アマゾンプライム)をはじめとするグローバルOTT(インターネット経由の動画配信サービス)へのコンテンツ販売です。

韓国では近年、制作会社が放送局の下請けに甘んじるのではなく、自らIP(知的財産権)を保有し、世界中のプラットフォームに直接流通させるモデルが主流となっています。TMEGはこの流れをいち早く掴み、特定のチャンネルに縛られない「グローバル総合エンターテインメント企業」としての地位を固めました。

■ドラマ、バラエティ、音楽、そして「公演」への挑戦
アン・ソクジュン代表は、ドラマ、音楽、バラエティ、公演の全分野で独自の体制を構築しました。

1. ドラマ部門:既存のハイグラウンド体制を維持し、安定した収益源を確保。
2. バラエティ部門:人気放送局tvN(ティーヴィーエヌ)出身のキム・ソクヒョン(김석현)代表を筆頭に、YouTubeなどの独自IP確保に注力。
3. 音楽部門:「ミスタートロット(韓国で社会現象を巻き起こしたトロットオーディション番組)」の人気を背景に、「ミスタートロット・ジャパン」を通じて日本市場に「トロット」ジャンルを移植する攻撃的な戦略を展開中。
4. 公演部門:650席規模の「エクスカラー(Xcala)」や、最大8000席規模の「蚕室ポップシティ(Jamsil Pop City)」といった公演会場の運営権を確保。

ここで注目すべきは、韓国の伝統歌謡である「トロット」の日本進出です。トロットは独特の節回しが特徴のジャンルで、日本の演歌とも共通点がありますが、近年の韓国ではアイドルに負けないほどの熱狂的な「ファンカフェ(オンライン上のファンコミュニティ)」文化を形成しています。これを日本に持ち込もうとする動きは、日韓の文化交流の新たな1ページとなるかもしれません。

■専門経営者としての歩みと、AI時代の「本質」
アン・ソクジュン代表の経歴は異色です。ソウル大学音楽学部を卒業後、ニューヨーク大学でミュージックテクノロジーを専攻しましたが、自らを「音楽家ではなく専門経営者」と定義しています。

サムスン映像事業団の音楽事業部からキャリアをスタートさせ、CJ E&M(シージェイ・イーアンドエム)では音楽事業を数千億ウォン規模に成長させました。その後、FNCエンターテインメントの関連会社をドラマ制作会社へ転換させ、大ヒットドラマ「姉は生きている(언니는 살아있다)」を成功させるなど、音楽・ドラマ・バラエティの全ジャンルで成果を出してきた人物です。

AI(人工知能)が制作現場に進出している現状について、アン・ソクジュン代表は「制作方式や流通の変化は注視すべきだが、コンテンツの本質と誠実さは変わらない」と強調します。トレンドを追いかけるスピードも大切ですが、最終的には消費者の心に響く「本物のコンテンツ」に集中することが、激変する市場で生き残る唯一の道だと説いています。

■Kコンテンツの持続可能性への確信
「Kコンテンツはいつまで続くのか?」という問いに対し、アン・ソクジュン代表は笑顔で「2000年代初頭から受けてきた質問だが、今の方が確信は強い」と答えました。もはや一過性のブームではなく、世界的な産業として基盤が固まったという分析です。

一方で、香港映画がかつてのアジアの覇権を失った例を引き合いに出し、「個別のアーティストの成功に甘んじるのではなく、韓国エンタメ産業全体の基盤を政府と業界が一体となって守り、育てていく必要がある」という提言も忘れませんでした。

アン・ソクジュン代表率いるTMEGは、単なる制作会社を超え、アーティストと産業全体の未来を支えるプラットフォームへと進化しようとしています。数字で証明されたその成果が、今後私たちの元にどのような感動の作品として届くのか、期待が高まります。

出典:https://www.mydaily.co.kr/page/view/2026041408582486599

Buzzちゃんの感想

アン・ソクジュン代表の「数字で証明する」という言葉、本当に力強くて痺れちゃいました!
「ミスタートロット・ジャパン」の動きも気になりますし、これからどんな素晴らしいドラマや公演が日本にやってくるのか、楽しみで夜も眠れそうにありません!
皆さんは、韓国のエンタメ企業が日本で直接コンサート会場を運営したり、日本版の番組を作ったりすることについて、どう思いますか?ぜひ教えてくださいね!

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